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2012-01-01から1年間の記事一覧

クリスマスカード…と。

かわいいクリスマスカードありがとうございます。ことねさん(4歳)の手作り。波風家のマーク(ママヨ作)も使っていただき重ねてお礼申し上げます…それにしてもこのカードはとても上手ですね。現在、このマークの焼き印を発注しており完成の折には…期待してお待…

「たちかま」挑戦

真鱈の白子(たち)をもらい、味噌汁や煮付けで食べた。「ものが違う」とママヨさん、水産工場で加工したばかりの新鮮なもの。食べ終わってから、「別な食べ方なかったかなあ?」と考えていたら、前に一度口にした「たちかま」を思い出した。ウェブ検索すると「た…

失恋ゾウの怒り

ネパールで、恋の実らなかった雄ゾウが人を襲っているニュース(12/20北海道新聞夕刊)。この1ヶ月で6人を踏みつぶし、過去4年間でも9人殺したらしい。過去2回、気に入った雌象と夫婦になろうとしてなれず荒れるようになったのが原因と記事に。かわいそうだ…

櫛部武俊さんの談話

今朝の朝日新聞、社会面。1面使って− 生活保護を受ける人が増え続けている。「ナマポ」という俗語が今年の流行語大賞の候補となり、芸能人の母の受給を政治家がたたく一幕もあった。時に人々の心を波立たせる生活保護を、私たちはどう考えたらよいのか。保…

テイク・ファイブ

今朝の新聞に、ディブ・ブルーベックさん(米国ジヤズピアニスト)91歳ご逝去の報。全然知らない人。61年のヒット曲「ティク・ファイブ」の作曲家と書いてあって…「この人か」。ウールマークのCMが懐かしい。今、聞いても、何だか落ち着く。 ※7月4日付ブログ…

燻煙の楽しみ

簡易燻製の最初は「あわび」だ。昔、あわび漁で有名な島で働き、漁師さんからいっぱいもらった。豊かな時代だ。冷蔵庫に入りきらないのを、桜のチップで燻し、家の天井近くに張った洗濯干しの針金に吊して食べた(笑)その後こんなウマイ話は2度と無い。 だい…

真冬の帰り道

突然、街中が氷結したような11月末。先週よくまあ、往復10時間も車運転したものだ。行きと帰りに路外転落事故見たが、カーブでトラックの対向車が一番怖かった。帰り道、疲れが出てママヨさんに運転を代わってもらったら、もっと怖くなった。緊張感一杯でハ…

シルビーバルタンだよ。

通販で「THE BEST OF SYLVIE VARTAN 」やっと入手。小学校の時に、ラジオで流れていた8歳年上のフランスのお姉さん。「アイドルをさがせ」だよ、「悲しき雨音」だよ、「あなたのとりこ」だよ。哀愁の中で、少年時代の自分を探しているような気分。 ママヨさんに…

マルちゃん「正麺 塩味」

小学生でチキンラーメンの洗礼を受け、出前一丁、サッポロ一番、SBホンコン焼きそばなんかを今も愛している立男は、カップ麺派でなく袋麺派。小鍋を使い、冷蔵庫の残り野菜で工夫できるちょっぴり料理風がいい。このごろ進化したと評判の袋麺、麺のシコシ…

パン屋「NAMIKAZE」準備

今日は、「波風パン屋さん、準備中」の日。教え子から英国製紅茶を送ってもらったのでその時の学級の子どもたちと昼食会。手作りのパン、スコーン、ポテトサラダにクリームスープという豪華版。波風食堂の専務取締役候補のママヨさん手作り。波風家はもとも…

いいおばさんの日

田中文部科学大臣の3大学新設不認可発表から、再審査へ、そして認可。全5日間の見事な「朝令暮改」行政の実例。子どもの悲しみを全く想像だにしない、いやできない、その筋の最高責任者の大臣。こんな人しかリーダーに選べない我が国政治の惨憺たる状況。 人…

吉永小百合さん

今日から、映画「北のカナリアたち」上映開始。立男もママヨさんも、主演女優の吉永小百合さんが好きで、自分たちに縁ある地で撮影もされているから、前から楽しみにしていた。昨日、新聞1面全部の小百合さんの顔写真を使った宣伝なんかを壁に貼って見入っ…

冬が来る前に

まずはタイヤ交換だ。昨日、ガソリンスタンドで聞いたら毎日5人ぐらいは冬タイヤに履き替えに来ているらしい。「今月中旬ぐらいまでは大丈夫じゃ無いですか」を信じたい。昨年活躍した融雪槽は忙しさに紛れて点検しなかったが…何とかなるだろう。プロパンガ…

ホテルでパジャマ

昔から旅先で熟睡できない。ホテルのベットや枕が駄目だ。家なら布団に入り即就寝だから、枕元の本はいつまでも終われない。旅先だと、寝入りにぐずぐずし、寝入ってもすぐに起きてしまう。旅行嫌いの主な理由がこれだ。出張は辛く観光などもっての他だ。旅先は難…

塩焼きそば

国道40号線(稚内−旭川)の往復で、おやつ食べる立ち寄り先がある。①中川町「ベコチチアイス」のソフトクリーム、②美深町「井上食堂」のソフトクリーム、③美深「道の駅」の揚げ餃子、④風連「道の駅」のソフト大福とシュークリームだ。大福は土産。 先週、期待…

サンマ三昧

「〆サンマ」の作り方→http://cookpad.com/recipe/106680 多少いいかげんでも上手くいく(笑)但し、活きの良いサンマなら。目が黒く、切れ味鋭い刀みたいのを。一匹100円もせずに買える今がラストチャンス。「しめ鯖」大好き立男は「〆サンマ」を馬鹿にしてた…

「電車で化粧をやめなはれ」

これが噂の社会提言ソング。Eテレ朝番組「0655」でやっていたが、9月で終了。動画検索でやっとこの頃ヒット。これで好きなときに見られる(笑)何とも、ゆるい踊りと歌で、電車で化粧したらダメな理由を上から目線でなく表現。こういうのが好きだな。

10月

今年は、だらだらと暑い日が続き、やっと身に覚えある9月らしさはこの1週間だけだった。秋が突然来た。左の画像は、手入れしなかった庭の雑草だ。今年は、自分のことばかり考えていたから、季節の足音も聞こえなかった。花壇の木の土止めが腐って倒れても見…

秋分の日

ソイとガヤをいただいた。尾の先までピーンッとして立派だから、ザルに置いて描いた。こういうのがこの頃楽しい。ママヨさんは「ありのまま」描いているようだが、何だかちょっとだけ違い、そこが面白い。今回は魚の目だ。友だちになって欲しいみたいような…

路上生活少年の支援

昨日の新聞夕刊、小さな囲み記事から。 ………………………………………………………………………………………… オランダの慈善団体「キッズライツ」は19日、フィリピンで路上生活を送るクリス・バルデス君(13)に2012年の国際子供平和賞を授与した。他のストリートチルドレンの生活を支援す…

絵はがき帳

6年前からホームページやブログ用に描いてきたイラスト。文の方はすっかり劣化・陳腐化するが、添え物の絵の方は時間経過無い。ファイル作り1ヶ所に集めてみた。用は済んだが随分立派で捨てられないギフト用見本帳がハガキ保管に具合がよさそうなので、絵は…

サンマの南蛮漬け

さて(何をもとに「さて」だかわからないが)昨日の夕方、カレイの甘酢あんかけを作っていたママヨさんの隣で、10分間ぐらいの調理。今が旬のサンマを使って。 【材料 4人分】さんま 4尾(600g) ▼南蛮酢/・長ねぎ 1/2本・赤唐辛子 1本・酢 1/2カップ・しょう…

乙武洋匡さんの話

著書「五体不満足」から13年。やっとお話を聞けた。 人と人がわかりあうとはどういうことなんだろう、自分のことを理解するということはどういうことなんだろうと考えていた。字を書く、牛乳を飲む、ボールを投げる、結婚する、子どもを2人育てる…私たちの…

隠岐の相撲

昨日の波風ブログに書いた「古典相撲」。土俵周りからの盛大な塩の清めにまず驚く。「島中が相撲部屋」なんだろう。ユーチューブで探すと、あるある。立男が知らなかっただけで、知っている人は知っている相撲なんだろう。昨年夏、大津の中学校グランドの片…

「チャーハン」の美味しい作り方

チャーハンの作り方は、大きく分けて2つある。 まず最初に、①玉子を中華鍋(フライパン)でそこそこ炒め、そこにご飯(温かくして)を入れるパターン、か②ご飯(温かくしない)に溶き玉子を混ぜたのを炒めるパターンだ。 立男は長く①でやってきた。そのための中華…

山芋と豆腐の生姜ぶっかけごはん

昨日夕方、TV見ていたら賄い料理「山芋と豆腐の生姜ぶっかけご飯」の紹介。ママヨさんの「材料全部有るヨ」で約10分。例の万能出汁「八方美人」を三倍に薄めそこに、とろろに入れる千切り生姜の「皮」の方を煮出して生姜出汁を。この出汁、素麺やザル饂飩…

「うどん学校」の校長先生

一昨日の新聞(朝日「ひと」欄)で、観光客向け「うどん学校」の校長先生歴20年の松永澄子さん(60歳)紹介。「うどん県」改名?の香川県琴平町の話。単調な生地づくりを退屈させない工夫のダンス。看護師で病院勤めの合間のパートで親戚のうどん屋で働いている…

午後のお茶

先週木曜、本ブログ唯一のコメンテーター、風鈴さんと久しぶりの対談。真面目に教育問題なんかを。このペンネーム、タレントの麻木久仁子氏をもじったもの。風鈴はいかにもこの季節の季語だが、語源は「不倫」(笑)昔、TV「漫画道場」で才能を発揮していた…

波風まえかけ

昆布水

だんだん暑くなってきた。昆布の出汁も、水からだと長持ちするとテレビで。やってみた(笑)ダシ昆布だけでいい、なるほど、昆布の味と匂いがさわやかだ。「昆布水」で検索すると、動画があるある。どれもどうでもいいようなことが懇切丁寧、真面目に説明され…

http://booklog.jp/users/namikazetateo