カウンター

道楽

愛の種

愛の種、但し柿の、をせっせと郵送準備。レターパック赤だと受信者に配達員から品名が伝えられて手渡しだから楽しい(笑)のだが、今回はポスト配送のレターパック青で。厚さ3センチギリギリ挿入なので配送途中の割れが心配だがそれも愛嬌。今回が無事配達…

鍋焼きうどん

掻き揚げ、板蒲、椎茸、大根、人参、唐揚げのサツマイモ、麩、ホウレン草、長ネギ、そして玉子。ウドンはもちろん波風食堂自家製。昨日、お客さんと一緒に食べた鍋焼きうどん。豪華版というか、冷蔵庫そこらにあるもの見つけ乗っけ版というか(笑)。熱いの…

オヤジの時間

俳優・佐藤二郎のラジオ「オヤジの、オヤジによる、オヤジのための時間」。オヤジなゲストと、思い出の曲、オヤジあるある、オヤジ川柳、先週のテーマが「オヤジの野望」。 トイレに起きて寝られらなくなった早朝、ラジオ聞く。動画はやめておく。高橋源一郎…

大根を干す

畑の大根を乾かし中。裸で干すとカラスに狙われる。前に、この網が破られホッケを盗られた。鹿だって来るかもしれない。ということで、大根を網で囲う。カラスにも風にも雨にも負けず「絶対に食ってやるからね」という決意ある大根干し。大根だけに根性示す…

よそ行き小鳩サブレー

波風食堂謹製の小鳩サブレー、化粧袋に入れるとよそ行き用の雰囲気漂う。ママヨさんがお世話になっている方々の集まりで貰ってもらうオヤツ。「どうせ捨てられるのだから」と評価下の化粧袋デザインだったが、そんなこと忘れたように「とても良いですね。150…

車体塗装の教え

波風ボデーの車体塗装2日目、コンパウンド磨き作業。1年ぶりの営業だから忘れていたのが、手作業なので時間がとてもかかること。前日の塗装箇所は元の塗装面と大きく異なり白く粉を吹いたようで市販カラースプレー(ワインレッド色)では無理なのかと一瞬…

楽しく生きる心

江戸時代の福井の歌人・橘曙覧(たちばなあけみ)『独楽吟』から、「たのしみは」ではじまり、「とき」で終わる52首。慎ましく素朴、家族愛溢れる歌心だが、福井の殿様(松平春獄)から出仕求められたが断った気鋭の国文学者。 たのしみは草のいほりの筵むし…

気づけば草取り

畑の草取りが嫌でなくなった。気づけばしゃがんで抜いている。長い間、ママヨさんの草取り姿を見て、何があんなに彼女を惹きつけるのか?と思い、プチプチを潰す感覚なのかなと思ったりしていた。 雑草に養分を取られないためとか、畑の見栄えとか、一旦始め…

南瓜のハンモック

広く面積とる南瓜なので、空中栽培。こぶし大の実になったので、もっともっと大きくなれよと「寝る子は育つ」を信じハンモックに寝せる。玉ねぎ入れるネットの四隅に紐をつけ吊り上げた。南瓜の赤ちゃん、嬉しいよと言った(感じ伝わる) 美味しく食べた美深…

食堂の靴置き

今まで靴のまま入れたが床塗装したら随分きれいになったのでスリッパ入店にした波風食堂。そうなると、外靴をどこに保管しスリッパはどこに置くか(ここまで書いていたら、大谷さん朝特大の30号HR、スゴーイ)の難題。食堂入り口は4段ある枕木の階段で入る…

パンツの穴

普通なら3、大盛り(「普通」にかけて)なら5ぐらいを取っ替え引っかえ。現在進行形の読む本の冊数だよ。自然に決まってきたルールは、読み終える時期を同じにしていること。理由はないけれど、まとまった読了感を得たいというか、残尿感が、ではなく残読…

一番の道楽

59歳で始めた表ブログが12年続いている。理由の1番はブログ名『波風立男氏の生活と意見』。趣味や思想に絞られず、日々の暮らしのことを材料に自分みたいでそうでもない仮想老人の喜怒哀楽を書いているからだと思う。何より『波風立男』は、何を書いても許…

ネギの旗印

薄力粉と強力粉を1キロづつ、それにキノコと長ネギ、リンゴジャム、バナナ、牛乳1リットル2本などをリュックに詰めた買い物。リュックの端から長ネギの青いところを旗印にして出し「家事やってます」を周囲に周知させつつ風の歩道を行く。行きは下り坂、…

誰かが見ている、

というのは失礼だね、波風氏のブログ読者の方たちに。夜中3時ごろ目醒め寝つかれずボーッとタブレット開くことがある。ブログはその時点のアクセス数が主催者(波風氏)にわかる機能があり、「こんな時間に5人も見てる。何やってんの?早く寝なさい!」なん…

暮らしを描きなはれ

パン焼く窯の下に電子レンジあり、その下の扉戸にケチャップやマヨネーズ、缶詰のストックがしまってある。その棚の隣りに、電気炊飯器と少し大ぶりの秤、その下にトースターがあり、一番下に米びつと粉もの入れた扉のある棚がある。 珍しくもないキッチンの…

陽気に容器 

左の箱は、いただいた菓子(初めて食べた味 商品名「くるみっ子」)の箱がかわいいので、ママヨ作のクッキーを入れて「美味しさの持続」を謀る(笑)。ここに入れておくと、むやみに何となく口へ運ぶ、なんていう欲望達成行動でなく「これから心落ち着けてた…

昔から好きだった

紙の立体落書き 昔遊んだ卓球のラケットを押し入れから出した時、一緒に紙の工作も出てきた。これ小学校で図工を教えた時の参考作品。シャリは発泡スチロール、握りのネタは紙粘土、それ以外は色がみ。作った方も楽しかったが、風呂敷に包み教卓の上で開いた…

新春卓球

ベニヤ板で卓球台、ネットが割合しっかりしているからそれなりの絵。ママヨさんと10分ぐらい遊んで汗を流す。エプロン→カーディガン→シャツの順に脱いで。 始める前に録画しておいたテレビ体操で準備運動。久しぶりに見たら、模範体操に男性が並んでいたり女…

朝の楽しみ

体重と血圧の下がり方と、珈琲を美味しく淹れること。楽しくなったのは、減量で血圧と血糖値の適正化に近づいたから。体重減よりこちらが命に直結する老後の要。これを追い風に、散歩(近い距離は車を使わず用事果たす)も前より多くなった。体重が極端に上下…

ギャラリーGENKAN

玄関に今年作った小品の工作。最新作の「スコップ鮭」が輝いている(笑) それにしても、飽きもせず作ったなあ、波風氏のアート分野に新境地の「2022立体落書き」。 作品台は、10年前に木工を始めた頃の「折りたたみ式持ち運びテーブル」。これ、とても便利で…

早朝の音使い

ラジオ(NHKラジルラジル)を夏から聞いている。トイレに起きると寝られなくなる波風氏、聞いているうちに寝落ちできるときもあり、それを無職老人はいたく喜ぶ。 高橋源一郎、岡田惠和、松尾貴史、石丸謙二郎。東京03、タカアンドトシ、大久保・あさこ、又…

映画『セントラル・ステーション』

www.youtube.com 筋はシンプルだが一言では説明しずらいブラジルの荒野を舞台にしたポルトガル語のブラジル・フランス映画。ブラジルの国状と人間共通の心を思う。終わった後、じんわりと暖かいものが流れる。前に観たイタリア映画『道』みたいに。こういう…

懐かしさを形に。

作品名「どこかから来て、少し泊まってから、またどこかへ乗り出していく」の玩具(この呼び方が一番当たっているなあ)。だいぶ前に作って置き場所に困っていた「断崖の場所」、そこに船と灯台を並べたらうまくまとまるような気持ちする。 イメージを描き、…

木で遊ぶ日

やや風あるが晴れ。こんな日は、畑か木工か写生を楽しめる。昨日まで土とクレパス使っていたので木の日にしよう。まず、背中に籠を背負い座っている人。籠が花の花瓶を入れるように、そんな感じを作りたくて人を座るようにした。人体は枯れ枝、籠は廃棄した…

波風食堂、随分と準備中。

春からいつでも開店出来るようにしてあります。が、コロナいっこうに衰えず今日まで来てしまいました。水道、ガスの状態確認もあり、ママヨさんと一度だけ珈琲を淹れて飲みました。本業のうどん屋さんはもちろん、3年前から計画している展覧会も波風大学も…

最初の作品

10年前の春に作った筆入れ。使い残しの板材をノコギリで切り、キリで釘の穴を空け、金槌で釘を打った。真鍮釘を使ったり、木工ワックスで塗装しているのは「さあこれから、俺は木工作業を本当にするぞ」という決意のあらわれ。外で作業しても風に飛ばされな…

健康的な

いんげん豆と吾亦紅(われもこう)を描く。表ブログも更新できて満足感がジワリと湧く。融雪槽の掃除する予定だったが、もたもたしていたら、豆はおかずに花は萎れる。花が美しかった茄子も「後で」と思ってるうちに描けなくなった。 老後はアートするに限る…

老後の勉強

老後は音美技家体が主要教化、学生時代に苦しめられた国数社理英はその他教科、なんてことをブログで言い続けてきた。テストと成績に痛めつけられた過去の恨みを未だに忘れられないのだ()。 TVは録画して見ている。音美〜は『新日曜美術館』、『美の壺』、…

ラジオで村上春樹

アカデミー賞受賞の映画『ドライブ・マイ・カー』の原作をNHKラジルラジルで聞きはじめる。2つの短編を一切脚色せず俳優の朗読で全16回、昨日で5回目。 何度もこの作家を読み、そのたびに「わからんなあ」となり、「俺様がわからんのだから村上春樹は駄目…

磨きに磨きをかける。

午前3時間、午後2時間、計5時間、アルミのヤカン2つ、銅のコーヒーポット、鉞(まさかり)1つを磨き続ける。早朝の昆布干し作業がなく、昨日夕方からの「俺は外で一生懸命働くのだ」意識の出口がこれ。 車体塗装で紙ヤスリとコンパウンドの扱いにだいぶ…

http://booklog.jp/users/namikazetateo