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2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10月31日

短い秋が終わり、これから長い冬に入る。来週の天気予報に黒い雲と並んで雪だるまマークがついに出た。明日が11月だなんて、早過ぎるだろう。「もう◯曜日だ」は毎朝のあいさ言葉。「もう◯月だ」も多くなった口癖。指差し確認みたく、「庭の雪囲い よし」、「…

W記念日

今年で14年になる10月26日の胃がん退院日。退院の昼、3階の病室から毎日眺めていたうどん屋で、鍋焼きうどんを食べた。それ以来、ウドンを食べながら「今年も何とか生きていた」とママヨさんと話する。 今年の10月26日は「糖尿病脱出日」のオマケもついた。…

大根を干す

畑の大根を乾かし中。裸で干すとカラスに狙われる。前に、この網が破られホッケを盗られた。鹿だって来るかもしれない。ということで、大根を網で囲う。カラスにも風にも雨にも負けず「絶対に食ってやるからね」という決意ある大根干し。大根だけに根性示す…

選ぶ情報

テレビを録画して見るようになり、そのうち「NHK+」を利用するようになり、ラジオはもっぱらNHKラジルラジルで聞いている。余計で雑多な消費的な情報に振り回されるほど、余生が残っていると思えないからだ。ぼーっと見ている(聞いている)情報でも、人間…

素直な夫婦

小学生の頃から通知表にずうっと素直だと書かれていた、とママヨさん。波風氏の言うことに素直に従ってきたけれど、これ以上は無理ですと続いた。互いに笑いながらの会話だから明日どうなる、という話ではないが意図するところは分かる。ここらのことは表ブ…

ムカゴ飯の晩餐

数年ぶりのムカゴ飯。風連の道の駅でムカゴ一袋150円だった。夏に、「何を今一番食べたいですか?」と聞かれた時、鰻でも雲丹でも蟹でもなく、ホクホクしていて素朴な味わいのこれが浮かんだ。10月中旬の今時期だけ道の駅にたまたま出る珍品。1年に1度食べ…

泥棒顔になれません。

「おしゃれな無精髭」で検索したら、似合う人のポイントが出ていた。ママヨさんのお下げ髪の向こうを張っての髭挑戦。 1.顔の凹凸がハッキリしていること。 2.髭が均等に生えること。 3.色黒であること。 4.小顔であること。 全部ハズレている。(笑)ってい…

『茶番劇』の意味

ちゃ・ばん【茶番】①客のために茶を点てて出す役。②茶番狂言または口上狂言の略。③馬鹿らしい、底の見え透いた振る舞い、茶番劇。(広辞苑) 世界的にも例のない芸能界事務所創立者による長期に渡る大規模な性犯罪。断罪されるべき記者会見が『茶番劇』と言…

泥棒に近づく秋

髪を長く伸ばしてお下げ目指すママヨさん。オバさんを既に越えオバーサンのヘアー革命、面白いなあ。 それを横目で見ながら、俺も何かやってみようと髭を伸ばし始めた波風氏。「こんなに無精髭の似合う人も珍しい」と言われたこともあったが、やっているのは…

妙に心に残る

●茶碗を洗うつもりでシンクに置いて水道の蛇口をひねったら、水が茶碗の底のU形カーブに沿って床に落下。ウギャーと大きな声を出したら一言。「そういう声は包丁を落として足に刺さった時に出して下さい。」 ●ご飯を作って貰い「ありがとうございます」とそ…

いちいち適切

扇風機の片付け。暗灰色三枚羽根のザ・レトロな奴。フワフワブラシでホコリ取り、ビニール袋を被せていたら、栗の皮剥いていたママヨさんから一言。 「カバーを外して濡れ雑巾で拭くと良いですよ」と適切な助言。カバーが外せるんだ、なるほどこんなに汚れて…

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