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2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

笑顔の再会

何年経っても、街で顔を会わせたら、笑顔であいさつできたらいい。今まで出会った人々と、何の屈託もなく。人生の本当の意味はここら辺にあるような気がする。歳かさますほどに。 「先生、ごめんね。うどんを食べに行けなくて。なんか忙しくてさ。必ず行くか…

けだるい午後

立男 ママヨさんは昨日、何時間寝たの? ママヨ 8時間ぐらいかな。 立男 だって、俺は10時には寝たよ。 ママヨ その「だって」ってなに? 立男 …… ママヨ そういう副詞の使い方はないですよね。意味が全然わからない。 ーーーしばしの間ーーー ママヨ さっき…

2つの雑誌

雑誌『住む。』と『暮らしの手帳』。押し付けがなく、「こういう暮らしかた、あります」がいい。前者は、住居をめぐる情報誌。後者は、今さらいう必要もないだろう。繰り返し手に取り、その度に何かを発見。いつまでも捨てられない雑誌。 波風食堂の手作りシ…

うどんをつくる。

中力粉1キロ、塩水500ミリリットル(冬なので塩30グラム)。10分足で踏み30分寝かせる、それを5回。1.5キロの生麺(12人前ぐらいかなあ)できる。2年で50回ぐらいやってこの手順が一番良いようだ。 本でもユーチューブでも、どういうわけか実用的な説明はほぼな…

人それぞれだが

昨日の表ブログの新聞投書。「この気持ち、他人事とは思えないな」と知人(男)。ママヨさんは「人それぞれですよ(何を今さら)」と言う。 投書された方の不幸は、心が交われない関係よりも、そのことを話す相手のいないことなのかなあと思った。同居の親子がメ…

もうすぐ10年

胃カメラ飲んだ。毎年の人間ドックで飲み続けているが毎回緊張だ。 今回は、3年ぶりの信頼できる胃がん切除してくれた先生。ストレスが全くなく、棒みたいのがこんなに楽々と入るものなのかなと我ながら感心した。 来年で10年になるんだねと笑顔で言われた。…

波風新聞のタイトル

今年発刊の波風新聞は、波風ブログのアナログ版。自分で命名しておいてなんだが、「面白荘」などと内容と乖離し意識先行の新聞名をもて余していた。 そんな時の身近な人からの直言、「愛と思い上がりの波風食堂」、ウーム素敵だ。「面白がり」は故樹木希林さ…

"Take Five"

https://youtu.be/pGaUlferotYYouTube 波風氏ご幼少の頃、その日の仕事を終えた勤め人はみな、電柱に灯りが点く前に家路に向かっていた。三角ベースや缶けりは、「ご飯だよ。帰っておいで」の声で、一人抜け二人抜けて終わった。 学校の先生たちは飛び抜けて…

こっかの汚名

桜と聞いて浮かぶのは「桜を見る会」。この花がこんなに汚れたイメージを持たされたことがかつてあっただろうか。道理と正義で来春までに決着みなければ、桜を象徴的に使う卒業式歌も悲しい。 桜の板で工作予定。この花が好きだった人を忍びながら。やっと材…

悪夢の感触

今朝、ママヨさんから「昨日の夜、『よりによって○○に迫られた』って大声でうなされていたけど何のことなの?」と聞かれた。そのせいですっかり忘れていた人生最低最悪の夢を思い出してしまった。どんな悪さしたら、こんな悪魔の仕打ちを受けるのか。 いつも…

性分としての一筆

ご近所から、カジカいただく。そこに手描きの表示。不在の場合の手紙でもある。このイラスト、描けそうで誰でもが描けるわけでは無い。このメモ一枚で、そこはかとない豊かさ漂う。漢字で書くと鰍。寒い季節、肝を入れたアラ汁はたまらなく美味。固く絞まっ…

これだ!

波風氏の手作り、というのはおこがましく、廃物利用簡易燻製器が似合い。昨日の画像は、洗い桶の底に取っ手をつけ、ついでに温度計も差し込んでいる。燻製器の上半身。温燻と熱燻の適温を維持できるので便利。今日の画像は、使えなくなった中華鍋活用の下半…

これは?

月に何回か使う調理道具。何に使うかわかるかなあ?画像が横になっていますがお許しを。答は明日。

自家用 うどん

ゴボウ天のかけうどん、アナゴちらし寿司。この組み合わせは面白いし美味い。暖かいのと冷たいの、醤油出汁と酢飯、ツルツルとモグモグ。冷凍の焼き穴子をいただき楽しむ。 何回かブログで紹介した煮たゴボウを天麩羅にした『ゴボ天』。姿かたちはゴボウその…

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