
KAZUOイラスト
さて最終の3回目。アンケート用紙は前回記事を参照してください。
こういうふうに、自分から俎板に乗っていつも隣にいる人に、ああだこうだと切ってもらうのはなかなか新鮮。「へーっ、そんなふうに思っているのかい」と家族だんらんのきっかけになれば嬉しいね。
⑦金銭感覚は、あまり無駄遣いしないから変わらないそうだ。しかし、若い時から安物買いの銭失いなので家計に対する実害がなく我慢できる範囲だそうだ(涙)。足に合わないスキー靴を安かったから買って痛いのを我慢して履いていたこともあったなあ。「アマゾン病の波風君」と言われて久しい。
⑧思考・判断力は、「良くなった」に近い「変わらない」。残された家族が困らないようにアルバムや本を整理したり、埋葬や葬式の勉強をしているのは「今が大事」のママヨさんに比べて、「先を考える波風君」らしいんだって。PCの使い方を相談に乗るのも高印象のよう。
⑨生活リズムは、最も良くなった。9時に寝て6時に目覚める、朝は音楽流して本を読む、午後は畑仕事や買い物や食事含めて何か作っている、夕方はニュースと天気予報を見て野球中継や録画したTV番組。冬になったら畑仕の代わりに除雪。このリズムが身体と精神を安定させてくれるようだ。
⑩自己評価力は、自分では分からない。だから、こんなアンケートを作ったりして「俺はこのままで大丈夫かなあ?」を考えようとしているのだ。老いると、人間関係は狭まり考え方も自分中心になりがち。老人は、説教と自慢と長い話が特徴というのは当たってる。そうだ、今度は周りの人に「私は、説教・自慢・長い話をする老人ですか?」とアンケート調査してみよう。
『梅原猛の授業 道徳』(朝日新聞社)読み終わる。23年前発刊だが、「戦後の新しい社会にふさわしい道徳を説いた人はまだいない。この授業(筆者母校の高校生対象)が最初の試み・・・」を思う。想像超える自分本位の人が世界を破滅させようとしている■●▲知能が最も高い人類が世界を支配し、それを超えるAIの暴走が現実に。そのAI活用を教える学校に不安。AI対応の技術と多忙、そして人間の欲望を絶対化しない新たな道徳の必要性が▲■●今、公式裏ブログを『深夜食堂 歌えば戻る』で更新しました。