じ・も・と 凡師家でちょっとしたトレンドの「ジモトート」。地元（じもと）とトートバッグを合わせて「ジモトート」。道内の各市町村がデザインされてお り、現在１８市町村のバッグが販売されている。このジモトート、なかなか秀逸なデザイン。凡師が住ん…

春のブログ改編のため、『一寸凡師の隙間コラム 【その252】ジョルテ』を、公式裏ブログ「波風食堂、準備中です」の方に載せていました。実験も終了しましたので2月22日ＵＰとしてこちら側に戻しました。明日は「【その253】じ・も・と】をこちら側に掲載予…

去年11月発刊「モーロクのすすめ 10の指南」(坪内稔典著：岩波書店 )、「買おうか、買うまいか」と迷っていたら市立図書館の新刊書コーナーに。カバと甘納豆の俳句でどういう意味だ？と思い、何だか気になって正岡子規論読んで何てわかりやすいんだ !と思い…

朝方−5℃晴れ、明日暴風雪の予報。5時の朝日、5時半の道新来るまで「哲学な日々」読む。起きたばかりの「空っぽ」な自分に、平明な言葉が染み込み少しづつ目覚めていく2ページの読書。今日開いたのは『もやもや→すっきり』。新聞読み、途中テレビ体操、新聞読…

腹ペコ家初の家族3人での飛行機。まめたはCAさんや他の乗客に笑顔をふりまき、よく眠る。どうなることかといろいろと対策を考えていたものの、むしろ飛行機苦手の両親をその笑顔で励ますという親孝行っぷり。こんなにいい子で大丈夫なのだろうかと不安になる…

最初は、「えっ、まさか」と思う。目を凝らすとやっぱり事態は深刻だ。理由は思いつかない。自分の力で何とかできる問題ではない。躊躇している間に傷はどんどん広がるだろう。 車のフロントガラスのヒビだ。ガラス窓とボンネットの境目に貼り付いた氷をブ…

買った時から相当くたびれていた桃の小枝。かろうじて枝に貼り付いていた小花も全てしおれ、それはそれは無残な姿をさらしていた。今朝の飯時、「大事なお金をムザムザ溝(ドブ)に捨てやがって」と、素直さが取り柄で思ったことも飲み込んでしまうのが自分だ…

波風さんのコメントを読み、「ジョルテ？」と思い、調べてみた。なるほど、こういう便利な物も・・・。波風さんは、凡師の大先輩なのだが、凡師よりもディジタル通。うーむ、今度「ジョルテ」についても詳しく聞いてみねば・・・。 通常業務に加え会議が増え…

「これは記憶しておこう」と思った記事(2/17 道新夕刊)。『働かない蟻』のいる集団が、働き者ばかりより「長期的存続」できるという研究結果。前に、蜂や蟻の中に「働かない奴」が必ずいるがその理由は不明、というのを何かで読んでいた▲興味湧くのは、『働…

朝０℃、晴れ。週末荒れの予報が怖い。「今日は仕事する。遊ばない」と早朝から決意し、こんなブログ書いてしまった。もう一回決意する。「こんなブログも書いたし、今日は仕事する」以上、決意表明終わり。 「上手に生きるためには、他人と仲良くしなければ…

【腹ペコ日記】 厄年 友人からのメールで、今年が本厄であることに気がついた。と、いうことは昨年が前厄だったわけだが、腹ペコ家は厄払いをしていない。 ・・・ 「厄年」というのはつまるところ、身体的にも社会的にも変化が起こる年齢である、ということ…

【前回「ぎょう虫検査の廃止」から続く】まず、膨大なベルマーク(企業の教育に対する志)がゴミと消えている事実、それが社会的な問題にもならない不思議。そして、世界一忙しい日本の教師となり手のいないPTA役員さんによる煩雑な作業。目的に賛同できる部分…

小学校３年生以下に義務づけられている寄生虫卵検査(「ぎょう虫検査」)が58年経ち今春廃止。「まだやっていたのか」と驚く。開始した1958年は、波風立男君小学校入学の年。その頃は実に4人中1人が虫を飼っていたそうだ。思い出すと、「ケツがかゆい」と言っ…

イラストレーター「大橋 歩」(76歳)。男性週刊誌「平凡パンチ」、高校生の立男にも毎回斬新な表紙だった。24歳から390冊描き続けたのだから驚く。一貫して「生きる。」をデザインし続け、「着る。」「食べる。」「住む。」を等分に自由に行き交う感じ。時代…

「もうすぐバレンタインだな」と何気なくつぶやいたら、「自分で買って来たら」とママヨさん。親友の無慈悲な助言により、愛する「冬季限定 ラミーチョコ」２枚買ってくる。親友は当然というな顔で食べている。 14日当日は教え子が持って来てくれたり、遠く…

ノート 普段使うノートを「薄型リングノート（リフィル交換式）」にしたのは昨年。一冊のノートにメモからアイデアまで何でも書く凡師にとって、リフィル交換式は大きな利点。しかも、リング部分の厚さが苦手だった凡師にとって薄型リングは魅力的だった。こ…

【前回からの続き】自分の努力不足であっても、「わかってもらえない」ことが続くといやになってくる。そんなとき、「ペコさんが考えようとしていることはとても大事なことだよ、それが伝わらないのはとてももったいないことだよ」と、励ましてくれる人達が…

５℃ 雪が滴になる昼、暗くなるにつれそれが氷に変わる夜。明日は吹雪らしい。 午前中は仕事。昼からわけあって喫茶店巡り。途中、チーズ買って口直ししながら３件。さすがにきついが、味も香りもプロは違う。普段閑散としているアーケード街に人影が。 暗く…

2月12日(金) 曇り、３℃、屋根の雪落ちる。 昨日、３回３年目になる「味噌煮込み饂飩を食べて楽しく４年生を送る会」。ゼミ生一同、実に気持ち良く食べる。丼に残った八丁味噌の汁に炊き立てご飯で〆。真似して食べる。 ・・・ 学生には、「自分が周りの人を…

必ずついていた。階段を降りるたびに我が家の窓から見える、斜め向こうの家の２階の灯りだ。部屋の窓ではなく吹き抜けの明り採り。早寝早起きの立男は夕方か早朝だけしか気づかないが、ママヨさんによると深夜でも消えないそうだ。約10年間も続いている灯り…

予報では雪も止み温かくなるはず。今日の朝日朝刊『ひと』欄。「還暦に運転手からボサノバ歌手デビューした『タクシー・サウダージーさん(61)』」の紹介。動画検索で、梅沢茂さん(本名)の「イパネマの娘」聴く。この曲、人生経験を積んだオジサンに似合う。…

スマッシュの行方 小凡師（凡師家の長男）ご所望のテレビゲーム「マリオテニス」。“家族みんなでプレイできるゲーム”のハードルは低めの凡師家。家族のお小遣 いをかき集め購入。時間を空いた時に、家族でプレイしている。自称ゲーマーの凡師も慣れた手つき…

綴ること（中） （前回からの続き）そのようにして、書くこと・綴ることは、ずっと腹ペコと共にあった。今もこの先も、ある意味「書くこと」を生業にしようとしていると言ってもいいだろう。「ペコさんはしゃべるよりも文章のほうがわかりやすいときがある」…

昼からずうっと雪。除雪が楽しみだ。嘘ではない。30分でも身体動かすと、飯が旨い、肩凝りがやわらぐ。それと、転寝せず自主的に布団に直行している(とママヨさん)。作業後、コーヒーなど啜りながら雪の始末具合を眺めていると、老人生活の王道を歩んでいる…

昨日は「３食パラダイス」、今日は「煮て比なるもの」。２つでひとつの続き物。明日は、腹ペコ日記「綴ること(中)」掲載予定。

缶詰の『さんまかば焼き』食べ比べ、美味いのを見つけた。マルハニチロ「限定生産品 旬の生原料使用 北海道 産 日高昆布醤油使用」だ。塩味薄く、ふっくらしっとり風味。同じように焼いて煮た魚でも比べ比べるとずいぶん違う。内容総量100グラムは他と同じ。…

今日は立春。青空で０℃の昼。この日に『東風凍を解く』と昔の人、『値下がり石油で雪を溶く』の波風家。積んでいた雪を融雪槽で始末する。 節分の昨日、ママヨさんはオーソドックス海苔巻き(卵焼き、干瓢、人参、椎茸、ホウレン草、紅生姜)２本、立男は海鮮…

【一応、「よそものを切り捨てる言葉」から続いてます】『安部過ぎる』という言葉。ＪＫ間で流行ってると新聞に。ネット検索し笑ってしまった。・他人の話が聞けない・聞かれたことに答えない&ごまかす・馬鹿すぎる 見てないようで見ているんだね。本質つく…

ブログに「なので」のことを書いて、「なので」が前より気になりはじめた。ここ数日だけで、TVのコメンテーターや、それなりの文章にいくつも発見。ママヨさんと、「ここにもあったよ」と遊ぶ。 そんな折、新聞の書評欄(1/31道新)にこんな鋭い指摘が。「論理…

もう２月 何かとバタバタしていた1月もようやく終了、いよいよ2月へ。1月よりも軽やかに、せめてパタパタと動きたいところ。新年最初のビッグプロジェクトもいよいよ終盤へ。赤くなったお尻とともに、なんとか形にしたい。 2年間使ってきたiPhoneを新しいiP…