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「うどん学校」の校長先生


 一昨日の新聞(朝日「ひと」欄)で、観光客向け「うどん学校」の校長先生歴20年の松永澄子さん(60歳)紹介。「うどん県」改名?の香川県琴平町の話。単調な生地づくりを退屈させない工夫のダンス。看護師で病院勤めの合間のパートで親戚のうどん屋で働いている時に笑顔とパワーで校長に抜擢と。立男と同い年の60歳。何だか面白い。ファンレターは1万通、うどん店を開いた人も10数人いるという。記事しめくくりに「観光客も様々。思い詰めた一人旅の子も。みんなを笑顔にするのが私の転職」と。凄いな。

■メモ■■■朝日新聞朝刊「ひと」欄はおもしろい。ニュースにはなりずらいがやっていることが「へーっ」を選んでいる。今回のと関連する「うどん県」のHP、偶然覗いたがあんまり面白いので、「波風立男氏の生活と意見」の方で紹介しよっと。

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