真鱈の白子(たち)をもらい、味噌汁や煮付けで食べた｡「ものが違う」とママヨさん、水産工場で加工したばかりの新鮮なもの｡食べ終わってから、「別な食べ方なかったかなあ？」と考えていたら、前に一度口にした「たちかま」を思い出した｡ウェブ検索すると「たちかまレシピ」がアルアル「たち」＋デンプン＋粗塩の材料に、鍋とお湯とすり鉢・すりこぎで可｡スケトウダラの白子(助たち)を買ってきてやってみた｡その日加工のラベルが貼ってあったが少しぐんにゃりしていた｡「獲って12時間以内」は難しい｡それでも何とかできた｡ぷるんぷるんしていてうまい｡わさび醤油で刺身、フライパンで醤油バター焼きして食べた｡何とも乙な感触と味｡再度、新鮮なので再挑戦したい｡市販品はとても値が張り驚いた｡
