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2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

波風繁盛

先週金曜夜は7月3回目の食堂ごっこ。メニューは、キツネうどん、たぬき握り、卵焼き、胡瓜ワカメの酢の物。狐と狸の取り合わせで、お客さん役4人と網戸から筒抜けの笑い声で過ごす。豪勢な海産物と飲み物持参の方、『波風カレンダー』を今年は絶対に作っ…

揚げ餅🌠大人のおやつ

前までは買っていて、今は家で作るおやつ。市販の餅3切れ(これで市販品名「江戸揚げ」1袋分!)を1センチ厚ぐらいに包丁で薄く切り竹ざるで乾燥すること約10日間。ここまでが立男君、油で揚げるのがママヨさんの仕事。味付けは返し(醤油+みりん+砂糖=自家…

プリン😄子どもの顔

梅ゼリーと杏仁豆腐。波風食堂の定番デザート、食後の珈琲と一緒に提供。うどん以外のお客さんが来られる時に作ることもある。意外に作った本人はあまり食べない。この冷菓のきっかけは、玉子プリン(これも定番)が上手くいったからで、「それならこれは」と…

今日は『豆ご飯』

2合の米に、豆(グリンピース)を五穀米と塩小匙1/2混ぜて豆ご飯。道の駅で売っていた豆、その甘味を噛みしめる夏の朝。混ぜご飯が好き。筍も、とうきびも、むかごも、みんな大好きダイレクトに季節味わえるご飯。日本人で良かった。脇は、蕪の漬物、キュウリ…

『トウキビご飯』の朝食

今年初の『トウキビご飯』。愛読していたブログ(2年前に、このご飯の記事から更新無し)をレシピ帳代わりに開き作る。※作ったのはママヨさん。トウキビ1本用意し、包丁で実を切り取り、2合の米を洗って塩小サジ1杯混ぜ、その上に乗せ、更に芯を乗せ1時間…

野菜ボックスつくる。

いただいた年代物の木箱。3つの小箱に分け、脚をつけキャスター履かせて3段の野菜ボックスに。上段は取り外し可。古道具活用番組をテレビで観ていて、「こういう手があったか」。古色蒼然としている箱の色調にあわせオイルフィニッシュ(濃焦げ茶色)で塗装し…

蕎麦でなく饂飩

波風食堂が、蕎麦でなく饂飩の3つの理由。その1、蕎麦は『蕎麦道』みたいな修行を自慢する偉そう感(プロで無く素人が段位挑戦なんていう階位をありがたがる不思議)があり、それに比べ饂飩はどこまでも貧乏人の日常食(懇意にしている方が、子どもの頃の貧し…

静かな暮らし

性格も人格も『環境』でほぼ決まると思う。遺伝という因子もあるが本人の努力と無関係だから考えないようにする。この人間観は人生の大半を費やした教員生活の体験から来ている。子どもや父母、先生たちの驚くような言動もたいていここに根源があると思うよ…

桃ケーキ【1年に1度の贅沢】

まるまる桃1個そのままケーキ。種取った隙間に、カスタードクリーム詰めてスポンジケーキで蓋。高価だがお世話になった方(四川省出身のうら若き女性:中国家庭料理をたくさんたべさせてくれた。波風家台所を自由に使いこなす唯一の方)の送別会デザート用に…

試される珈琲

昨日、3回目の珈琲教室。恒例のドリップ珈琲の淹れ方基礎-基本を復習した後、今回の目玉規格『アイス珈琲の美味しいつくりかた』。 ○深入り豆で淹れる(「アイス珈琲用」と銘打ったテカテカの豆、多くの喫茶店もこれ)、○豆の量を倍にして氷入れて、○水出し珈…

喜平さんの話

望月衣塑子記者や前川喜平氏ら、安倍政権の圧力について語る。映画「新聞記者」公開に合わせ 表ブログで、政権と行政の関係に触れたが、今の「戦後最悪の総理大臣」(作家・島田雅彦氏)の下では、まずありえないことだろう。そんな中での映画『新聞記者』。や…

雨上がり13℃の朝

曇りの朝でも、長かった雨の日が終わった模様。血圧と体重を測った後、家の周り(小さな庭ですよ)徘徊。雨の匂いの中、背中丸めて老人がよたよた歩く毎朝のルーティン。 見つけた!若い緑。雨降る直前に蒔いておいたプランターにエンドウ豆の芽。去年の赤唐辛…

騙されない珈琲

珈琲に対する無知は、何が理由なんだろう。波風氏の場合は、長い間「こんなもんだろう」と勝手に考え惰性で飲んでいたこと。10代後半から40代前半ぐらいまでのインスタントコーヒ、それから60代半ばまでのレギュラーコーヒ-(粉)をコ-ヒ-メ-カ-で飲んで…

「力任せ」 その後

この画像だけで何に使う道具か当てたら偉い(笑)。BBQに使う金串を小枝に刺しただけなのだが、有ると無いとでは世界が変わる(笑)。 前夜に閉じたブラインドの羽の角度を変えて朝の光を入れようとしたら動かない。プラスチック製の開閉用器具を力任せに回した…

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