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2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ほんのおつきあい」

月最後の日曜日は読書交流会。コロナ以来、ブログの参加呼びかけ止め、レギュラー参加者だけで集まり、今日は6人参加。読んだ本の紹介も興味深いが、そこから派生した「男らしさ女らしさをどう思う?」「ドキドキした本の思い出は?」などの交流が楽しい。 …

煮豚つくる

豚バラ肉買ってきて煮豚つくる。1キロぐらいを冷凍しておくと、ラーメンやチャーハンに気楽に使える。残り少なくなると何だか落ち着かない。これ、ウドンと同じく専ら波風氏の仕事。 細かいことを省略して書くと、まず肉をタコ糸で縛りフライパンで焼きつけ…

写真の顔

拡大鏡みたいなのでじっくり見られて、「この写真、いつ写しましたか?」と聞かれた。「どこで写しましたか?」とも聞かれた。正直に答えたあと、少し間があって受け取ってもらえた。運転免許更新の手続きの話だ。 いつものようにママヨさんに写してもらって…

性の意識

ママヨさんに、「女を意識するのはどんな時?」って聞いたら、「ありません」と言う。しばらくして、「困ったもんだ、男は!と思うときかな。」とポツリ一言。 山極寿一著『ゴリラに学ぶ男らしさ』を読んでいてふと浮かんだ疑問「俺は、どんな時に男らしさを…

続 美食の想像

74.302円の接待ご飯は、「和牛ステーキ、海鮮料理などが提供された」、会食参加者5人の総額は37万1013円だったと官房長官。 「銀座 最高級 ステーキ 海鮮」で検索すると、ランキング1位、お一人様平均10万円、予約して3年後入店可のお店がヒット。こんな「お…

美食の想像

あの74,203円ご飯がずうっと気になり、銀座の高級和食店をいくつか訪ねてみた、サイトで平均4~5万のお店は何とか捜せるが7万というのは、よほど高価な酒を飲み自宅用お持たせでもあったのだろう。ランク上位の銀座和食高級店(銀座・和食・高級で検索)で食事…

蛋白質の夜😄

快晴が続く中、駐車場の幅を少し広げたり、積み上げた雪の壁面を美しくならしたり、余裕ある雪とのお付き合い。いつものように、30分より多く1時間には満たない作業。夕食はジンギスカン鍋、しみじみ思う明日からの雪を前に蛋白質を食べさせられている。テレ…

ままごと遊び

今日は、解凍した牡蠣をバター焼きにしてメインディッシュ。牡蠣を塩水でさっと洗い、キッチンタオルで水気とる。次いで、片栗粉でまぶしバター溶かしたフライパンで焼く。過ぎると固く小さくなってしまうからほどほどに。胡椒と醤油で仕上げ。以上、終わり…

「わきまえない」人

このごろ引っかかる言葉、「いずれにしろ」と「わきまえない女」。前者はスカ総理の常套句だが、これを聞くたびにモワッとした嫌な気持ちになりそもそもどういう意味なのか辞書を引いた。なるほど、気分が悪くなる理由がわかった。忘れないよう近日中に表ブ…

続ける気持ち

このブログが去年の11月12日から100回続いた。途中で止めるのは嫌だなあ、というぐらいのユルユルの決意だけど忘れなかったのは我ながら偉い。「継続は力なり」というのは自分に密かな自信が出来ることなんだね。続ける目的がないから結果も不明、だけど毎日…

対話する写真

表ブログのリスの写真に見入った。雪原のどこに木の実を隠していたんだろう、どうやって掘り出したのだろう、それ以上に隠し場所をよく忘れないものだ。そして、なぜ逃げないのだろう。 昨年から、キタキツネさんに頼んでブログに写真掲載をお願いしている。…

カラスの激励

吹雪明けの朝、水分たっぷり含んだ低気圧特有の重たい雪が玄関前アプローチを埋め尽くしていた。こっ、これは・・・予想してたより多くて重そうだな。 朝の珈琲を決意を込めて飲んだ後、無言でアノラックをさっとはおり、まずアルミスコップで除雪作業用の道…

嵐の前に

昨日の話。 ママヨさんが玄関前アプローチの氷を剱崎スコップで割って平らにして戻ってきた。汗を拭きながら不満そうな顔してるのは波風氏が手伝わないでテレビをボーッと見ていたからだ。画面には、明日は数年に一度の暴風雪予報のテロップが繰り返し流れて…

「大地の恵み」

スーパーのレシートを横に置き家計簿仕事のママヨさんが、「大地の恵み」と「五 まろやか仕立て」って何だろう?と呟いている。買って数日経っているから印字された略語の品名が分からない。根拠はないが、こういう時のスマホ検索、それしか頼るものはないか…

バレンタイン タラ

昨夜の暖気で屋根の雪ほぼ落ちて迎えた日曜日。買ってきた鱈を切り身にし半分を味噌漬け、残りは今晩のタラちり鍋。いただいたタラコとツキ蒟蒻で「子和え」。今日はタラづくしのバレンタインday。 雪の片付けしてから、本3冊と当地開催中のカーリング選手権…

身近な東京五輪😄

森さんの物言いや態度の悪さに辟易。最後の最後にも見苦しい弁解、居直り、不貞腐れを見せられた。後継指名の川渕さんのハシャギ方も実に異様。お二人の業績や能力は知らない。だが今回、とても心配でみっともない高齢の方々だということはわかった。 人は御…

落下と発掘の日

快晴につき屋根の雪降ろし。屋根にかけたハシゴに乗りスコップ振るい軒先付近落とす。屋根に登ろうとしたら滑り墜ちそうになり止める。すると、「登ってみようかな」とハシゴを押さえてくれていたママヨさん。 気持ちいいぐらい大きい固まりをどんどん落とし…

漫画は難しい、かもなあ

小説は、登場人物たちの行動(場所や季節など含)と会話(内面の思い含)を言葉から想像して楽しむ。生まれて以来の「聞き言葉」(親から絵本を読んでもらう)の発展形、洗練された「書き言葉」の技術だけで完結する物語。読むための特別な約束事は特にない。 漫画…

古川タクさん

小学生の頃、大好きな漫画家がいた。が、周りの漫画好きに話しても誰それ?と言われた。月刊『少年』の片隅にひっそりとお邪魔している場違いな感じで、『イラスト』という言葉が流布してない60年代だった。表紙近くの一等地に掲載の鉄腕アトムや鉄人28号、…

♪ 雨

https://youtu.be/6lc1oPTfz_k ジリオラ・チンクエッテイ(伊)の『雨』。当時、意味は全くわからなかったが、テレビやラジオでよく流れていて、元気が湧く晴れ晴れ感とどこかに懐かしさを感じていた。60年代末、高校生の頃だ。曲名も歌詞(日本語訳)も昨夜知っ…

の下半身

マスクが常態になると、服を着ているのと同じことになる。既にマスクはファッションの一部という声も聞く。上半身はメイク、下半身はファッション(あくまでも顔の)で装う文化がもう来ているのだ。 「パンツを履いた猿」は、進化しても顔と手だけは無防備に露…

お前の話は

新聞の読者投稿欄(昨日の朝日「言わせてもらお」)から。 夫から「お前の話は水谷豊なんだよ」と言われてキョトンとしていたら「わからんのか、妻蘭(つまらん)だよ」。 母親がテレビで紹介された料理で「これどうやって作るの?」と尋ねた。私が「そばかすと…

ココアの味

ママヨさんが、残っているココア(森永製)が随分古くなり、クッキー作るからと新しいココア(バンホーテン)買ってきていた。今、熱いのを作ってくれた。 あまり飲まないホットココア(コーヒーロースト美香保店で売っているスッキリ味の紙パック・アイスココア…

jazzを読む

今日は雪も降らないし誰も来ないから、魂の休日午前にjazzを流して本を読み、午後床屋へ行く。床屋も風呂ぐらい嫌いだがママヨさんに散髪頼んでも「いやです」と言われたからだ。彼女も今日は休日みたいだ。 漫画 石塚真一作『Blue Giant』の続編『Blue Gi…

鍋焼うどん

寒さたけなわ、こんな日は、鍋焼きうどんだわ。【ジョイマン風に😄】 冷蔵庫一掃豪華版トッピング。深谷ネギ、ナルト、ゴボウ揚げかま、舞茸、ホウレン草、昼に作った牛肉佃煮、玉子、かき揚げ(マルちゃん)。 決め手は、なんたってウドンとつゆ。煮てもグダグ…

立春の今日

やっと除雪のブルトーザーが来てくれて、朝からひと働き。8年ぶりの大雪で、庭に積み上げた雪の山はどこから掘っても「かまくら」に。加えてマイナス14度。実に、「これが冬というものなんですよ、それが何か?」を肌身に厳しく教えてくれる今日。 家に戻り…

幸福な除雪

皮肉でも逆説でも認知的混乱でもなく、文字通りの意味。今日は朝から夕方まで三度の作業だが、夕食後もそうなるかもしれない。 ふと、除雪が出来なかったら不安かもしれないと思った。身体がまだ動くから出来るのだし、差し迫った心配ごとがないから窓から外…

途中で忘れる

朝、ママヨさんが何かに気づいたようにすっと立ち上がり、珈琲を飲みながら新聞読んでいる波風氏の後に来て「あらっ、どうしてここに来たのかな」と言いながら辺りを見回している。 そう言われてもなあ、と思っていたら後ろから紙破る音。カレンダー1枚切り…

http://booklog.jp/users/namikazetateo