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2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

割り箸

割り箸も侮れない。まず、麺類などをつまむには、塗り箸よりもずっとつまみやすい。断面が四角く、角が比較的尖っているので、麺類にほどよく食い込んで滑落を防ぐ。何より軽い。割り箸という着想。用いる際に二つに割るのは、一対で仕上がったものを壊す、つま…

「買う、日本」

何だか面倒臭いことを言うから、「うるせいよう」と言ったら、「かう、にっぽん」の返答。なんだそれ?と思ったら、ママヨさんの対句表現(笑)

生誕祝して海鮮巻

波風立男君の誕生を祝うささやかな宴。マグロ、サーモン、トビッコ、胡瓜、卵焼き、そして隣から届いた毛ガニで海鮮巻。冷凍庫を捜して、焼きしめ鯖、帆立、毛ガニの握り。いつもの仕事分担で、巻物はママヨさん、握りは立男君。食べる工作も楽しい。 ママヨ…

冷やし玉子(アボガド底)

玉子プリンを作っていて、牛乳の代わりに「うどん出汁」でやったらどうなるか?の実験料理。作ってみると、出来損ないの茶碗蒸し。プリンのカラメルソース浮かび、底にアボガド敷いてみた。名前を『冷やし玉子』とし、ワサビ醤油を乗せていただく。 こっ、こ…

お彼岸 白クマ塩ラーメン

袋麺ではこれが旨い。藤原製麺製だからだ。ここは旭川の老舗蜂屋の味も袋麺で見事に再現した。波風立男氏の生まれ育った場所の隣の町内に、この製麺所があった。「大人になったら社長」と言われていた社長の息子さんと、素麺を干している工場で遊んだことが…

お彼岸 牡丹餅

彼岸の前半で積雪ゼロを喜んでいたら、春分の日から荒れだし後半出だしの今日は冬模様。久しぶりにブルの出動。語源知らずに使っていた『元の木阿弥』をWEB検索などする。 ママヨさんが作ってくれた牡丹餅、玄米茶でいただく。『お萩』との用法の違いも最近…

お彼岸 すき焼き

彼岸の入りから3日連続、ママヨさんと小一時間ほど歩き「がんばった気がする」ということで、ご褒美に『すき焼き』。久しぶりの当地ブランド牛。野菜もいっぱい食べた。手作りの割り下が甘過ぎず丸。肉より魚の波風氏、肉食べたいとはめったに言わない。餃…

白黒の決断

ママヨさんが髪を染めるのをやめた。理容院も早く終わるし、根本から白髪が伸びるのを気にすることも無く、何よりお金がかからないと喜んでいる。「自分で自分の頭が見えないから気楽」なんて笑ってる。染めていたのは、息子から「黒い方が良い」と言われて…

オヤツに『甘辛黒胡椒手羽先』

スープカレー用に買った手羽先、賞味期限切れたので10分で出来る『甘辛黒胡椒手羽先』作る。日曜日に作った鶏ガラスープ(2羽で240円)の半分で、『雲丹風味塩拉麺』(塩雲丹を使い、出来たて叉焼と帆立を乗せて)、残り半分でカレーのはずだった。さて、本品。…

散歩の手数料62円

歩くと体調良くなり、少し長くゴロゴロしていると必ずどこか痛くなる。油が切れて錆が浮く感じ。人生最後を痛くならずに決着つけるには相当の努力必要だと思うようになった。冬場3ヶ月ゴロゴロをやってみたら想像以上にイタイ結末だったから。 それなら毎日…

本格的四川省火鍋昼食

中国人の友人と、交互に中華料理を作り食べる『ランチの会』。9回目の今日は、友人調理の『火鍋』。「マエトチガッテ カラクナイヨ」の事前説明は本人にとってであり、邦人側はクシャミと涙の応酬(笑)。青唐辛子メインの汁は強烈。本場では、一抱えある鯉を…

便利という不便

『便利』の意味は【それを使う(そこにある)ことによって、何かが都合良く(楽に)行われること。←→不便】と辞書に。本当かなあ。老後暮らしの中、元々の意味と実際とがこれほどずれている言葉も無いような気がする。 便利な車のせいで、近くのスーパ往復だけな…

春の散歩

願っても無い散歩日和。快晴無風雪融晴れやかな月曜。いつものスーパーは往復5千歩だが、こういう日は8千歩の遠い方でなければ。昼過ぎ、ママヨさんと冬の重装備姿で出発。買い物目的で無いからリュック無用。客のいないリフトが盛大にぐるぐる廻るスキー場…

幸福度54位

テレビで、ベビーカーでバスに乗るお母さんの乗車賃が無料の映像。デンマークに嫁いだ日本人のお嫁さん。議会がほぼ男女同数だから人間に優しい政治だよと、実例が次々と。赤ちゃんを抱いて仕事の男性、議会議員も赤ちゃん抱っこしながら。小中高大の教育費…

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