2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今の居間、17℃。限りなく冬に近い秋。いや、もう冬。カーテンを開けると、ガトーショコラを飾る粉砂糖みたいな小雪が、もうすぐ7時なのに黒い空から厳かに降っている。 冬を迎える点検。冬タイヤへの変換【済】、庭の冬終い【ほぼ済】、大工仕事の材料発注…
雪マークが連続する来週の天気予報。「今日が最後のチャンスかもしれない」と、外で電動カンナ使い板3枚削る。隣近所は「こんなに寒くても未だやるのかい」と思ったことだろう。便利だが音と危険に注意が必要な電動工具。曇り、8度の外。庭の花はすべて枯れ…
「10月26日」は『鍋焼きうどん』を食べる。波風家限定の記念日。ママヨさんはあまり関心が無いようで、毎年「そうだったの」なんてつれない。そんなわけで、25日に記念日をやり「一日早かった」と笑い、27日にもやり「今日も記念日」なんて言いながら食べた…
一昨日の夜遅いテレビから流れた「つづれおり」。 転寝(うたたね)の中、「君のともだち」聞く。寝ぼけながら、アルバム「つづれおり」を久しぶりにオーディオにセットする。明日はこれで目覚めよう。小さな字の歌詞を難儀しながら読む。「君は友だち」ではな…
「ヨーコさんの言葉」(NHK Eテレ、日曜朝)に見入る。『老人エッセー』は断然女性のが面白い。男性のが理屈っぽく偉そうなのに比べ、自虐を武器に無駄なく毅然としているのは、鋭い観察と評価の修行の道場「世間話」にあるのを実感。 「定年になった男が女に…
○○○失くし、●●●傷つけ、保険で始末。生命保険で無いのが救い。ママヨさんの、塩と砂糖間違えたり、煮もの焦がしたりは笑えるが、立男のは少しづつ危険ゾーンに近づいていく感じ、認知的ミスの連続だ。予兆はあった。鍵が無い、電話が無い、の大騒ぎが朝から…
ボブ・ディラン、ノーベル賞受賞のニュース。名前ぐらいは知っている人の受賞は、川端康成、大江健三郎、佐藤栄作、オバマ以来。音楽とノーベル賞の結合、良いじゃないか。平和賞は玉石混合、いい加減だな。ボブ・ディラン「風に吹かれて」 (壺齋散人訳)ど…
全一日10℃以下。厚手のジーンズ、シャツ、パジャマに変える。ジャンパー、パーカ−着る。少々寒いが、そこらここらに「哀愁」を感じる素敵な季節、衣替えも悪くない。「北海道で生きる醍醐味」は、心を引き締める今と、心を緩ませる3月ごろが一番だと思う。 …
ごく自然に石油ストーブで暖をとる朝。もうそんな季節。先週まで青い花の咲いていた朝顔はすべて枯れ枝になり、すべての花が今年度分を終了。マリーゴールドだけが妙に生き生きしている。 今日は全一日家で仕事。午前は○○、午後は△△、夜は◆◆の必修課題。過ぎ…
足立監督の「百円の恋」。主演女優、安藤サクラ。少し前のNHK連続ドラマ『ママゴト』、久しぶりに「こりゃあ面白い」だった。この女優と子役が際立っていた。一筋縄ではいかない感じが深夜なのに立男を眠らせなかった。人間的な愛らしさをこんなふうに演じら…
日中20℃超える休日。一泊2日往復500キロの運転疲れでボーっと一日過ごす。透き通る青空に気持ち良い雲がゆうゆうと浮かんでいる道だが、8時間はさすがに疲れる。 朝、むかご飯。昨年も今頃。道の駅で手に入れた「むかご」。『1年に一度は食べたい』一品。…