2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ハンバート ハンバート "小さな声" (Official Music Video) 嬉しいことも、辛いことも、聞いてくれる人がいなくては話にならない。幸せの条件は、①自分を苦しめている原因を知っている、②それを少しづつ解決している実感がある、そして③そのことを聞いてくれ…
映画『パッチギ』の沢尻エリカは光っていた。朝ドラ『なつぞら』の広瀬すずもキラキラしている。両方とも美人だが、前者は「顔に『私は美人です』と書いてあるから美人とは思わない」とママヨさん。後者は美人とのこと。この仕分けルールというか基準が波風…
晴れたら畑か木工。それ以外は無い(笑)。草取りもやらなければ気持ちが悪い。雨の日は本。福岡伸一著『動的平衡 生命はなぜそこに宿ったか』と『動的平衡2 生命は自由になれるのか』読み終わり、半藤一利著『昭和史』はやっと国際連盟脱退のところ。通販で…
波風食堂(ごっこ遊び) 開店予定日7/14、7/24、7/26は全て事前予約により埋まりました。申し訳ありません。今年は特別でない限り、1日1家族か1団体とし相席無しでゆっくり楽しんでもらおうと思っています。 珈琲教室(第3回)7/6(土)13:00~14:30 毎回好…
6月は梅仕事。ママヨさんは一切関わり持たず、波風君の誇りある責任仕事。出来た梅ジュースで、炭酸割り、梅氷水を楽しむ。来月の波風食堂で、令和元年製の梅ゼリー出せる。青梅2キロで秋まで可。
一昨年冬に割ってしまった水入れ瓶(かめ)。自分の不注意が悔しいやら残念やらで捨てずに放っていた。伏せた格好で花壇の端に埋めて割れを隠し、瓶から花が流れ出るように見えるよう種を蒔こうか、いやいや、割れた欠片で小さな花壇にしようかなどと考えたり…
「蓋をつくる」は、箱はもらいもので蓋だけ作るの意味。知人の家に遊びに行ったら「待ってましたよ。これでしょう、欲しいのは」と箱の方から声をかけられた(と思うようなタイミング)。焼き杉の側面に、割竹の底(画像は、上に簀巻きを敷いてある)。よほ…
単1、単2、マンガンとアルカリの単3、単4。ごちゃごちゃしてしまう買い置き電池の保管箱。以前から何とかしたいと思っていて、箱ものの寸法をつめた残り部分を見ていて「これだね」 本棚に収められ一発で取り出せて便利。老後の工作はこういう方向が丸、マ…
最初にお詫び。7月の「うどん」は「食べてあげるよ」というお客さん役のご協力により、2回の開催予定が3回予定で埋まりました。「遊んであげようと思っていたのに」という優しい心の友人・知人の皆様、申し訳ありません。「また今度ね。」です。 珈琲教室…
オヤツに、来客用に、珈琲のお供に日常的につくる『玉子プリン』。調理時間短く、特別な材料いらず、買うより美味い。今日もお客さんに出した。耐熱容器4ヶ分、15分【材料】・牛乳 500㎜ℓ・玉子の黄身 2ヶ・砂糖 大1・ゼラチン(商品名「ゼライス」)1袋(5…
(前号から続く)ママヨさんが「面白くないですね」と言った新聞の裏面(涙)。だが、このブログも見られず、食堂にも来られ無い人にはそれなりの情報。そこら辺を考えてくれよな、ママヨさん。この新聞を入れた封書を5人に出した一昨日。3人までは覚えている…
小屋(「波風食堂」と呼んでいる)の改造。ベニヤ板の壁を動かし客席側の空間を少し広くした。その時、事故が。シンクに接続している棚がズレて置いてあったどんぶり鉢4個、珈琲カップ4個、全部が落ちて砕けた。残ったのは唐辛子入れだけ。時は昼、3時の惨事。
『波風食堂』の様子というか、波風立男氏の老後の暮らし方というか、そこら辺の情報は表裏2つのブログを見ていただくとわかる。しかし、インターネットはやらない、出来ないという方々もいるわけで、アナログ版の波風情報誌を作った。ママヨさんの評価は「…
波風食堂で使っている「かけウドン」用の出汁。この出汁(醤油と砂糖を入れる前の出汁)に、昨日の【本返し】を合わせると自家製めんつゆに。 【材料】1人前・昆布 3グラム・煮干し 5グラム・混合節 5グラム(カツオでなく、鯖やイワシが材料)・水 450㎜ℓ…
まだ少し寒いが雨降らないので毎日元気よく外で工作。この1週間で、電池ボックス(5種類の電池を整理・保管)、麵保管箱(当然、波風食堂用)、あと忘れた(笑)。そうだ、そうだこの花畑表示(外水栓の上に設置)があった。合板を彫り込み、緑色のアクリルカ…
【材料】 かけ蕎麦・かけうどん10人前用。時間8分ぐらい。・醤油 150CC・本みりん 大3・砂糖 大1と1/2【作り方】①みりんを火にかけ、鍋を傾けて火を入れアルコールを飛ばす。 ※初めての方はその火力に驚くが次第に沈火。必ずファンを回して行うこと。②砂糖…
明日の波風食堂開店に向けてうどんを打っている。粉に塩水を混ぜ手で捏ねて45分間寝かせているところ。その間にこれを書いている。その後、約3時間、足を使った踏み込み作業。今日の湿度と水と粉の案配が上手くいき「しっとり感」のある生地ができた。これ…
免許返納は、カッッコイイんだ。刑務所慰問や被災地、子ども支援のボランティア活動で「ほーっ、すごいな」と思っていた杉良太郎さん(74歳)の、自分の運転に対するスパッとした決断。6/8朝日新聞から。 中級老人(65~74歳)の波風立男氏は上級老人(75歳以上…
KK(女) 読みやすいおすすめ本は、プチファンタジーの『コーヒーが冷めないうちに』(川口俊和著:サンマーク出版)。めんどうなルールで過去に戻れる喫茶店を舞台に、恋人、夫婦、姉妹、親子の4短編(全部がつながっている)。過去を変えることはできないが、…
案内ハガキいただいた展覧会に行く。丁寧で清潔な画風100号の18枚、晩年から描き始めた作者90歳。展覧会後、全て白く塗りつぶし中学校の美術クラブに寄贈と新聞に。こういうふうに人生とよりそった楽しみを完結させる道もあるのだなあ。 帰りに買い物。台所…
ガリ版刷りの学級新聞みたいなのを作りたくて、『波風新聞 面白荘(おもしろそう)』に着手。波風食堂の活動紹介もあるが、とにかく「作りたい」のだ(笑)。木工作みたいな『紙工作』。先月中旬から始めているがすすまない。半世紀かけて身につけた硬い『公的お…
(前号からの続き)HF(女) 南京大虐殺のルポルタージュ『南京への道』(本多勝一著:朝日新聞社)。1989年出版だが、集団的自衛権が決議され、怖い時代の空気も感じる今、読む意味が。中国人捕虜や民衆に対する目を背けたくなる残虐行為の事実を、中国のでっ…
アルミの少し大きなバケツに、花の苗。下はマリーゴールドだが、上は知人からいただいた3種類の中の一つ。どんな花が咲くのか分からない。波風家は、こうした小さな芽が好き。いじらしくて、健気で、命を感じる。天気予報を注意深く見るようになり、風邪ひか…
5月26日(日)、いつものように午後2時から開始。今年初の波風食堂会場。初参加1人、計6人の参加。交流後、小説『コンビニ人間』感想から「仕事のマニュアル」の話し盛り上がり、終了5時近く。では、各自の読書紹介から。 MS(女) 今回は聞き役参加でなく4…
辞書では、普通のこととして毎日のように繰り返し行われていること、何も珍しくは無いことと、『日常茶飯』の意味。老後生活は、ご飯を作って食べ食器を洗い、時々お茶(珈琲)を飲む繰り返し。温かい日は外に出て土や木をいじり、雨の日は本を読みテレビを見…