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2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな声

ハンバート ハンバート "小さな声" (Official Music Video) 嬉しいことも、辛いことも、聞いてくれる人がいなくては話にならない。幸せの条件は、①自分を苦しめている原因を知っている、②それを少しづつ解決している実感がある、そして③そのことを聞いてくれ…

この頃のこと

晴れたら畑か木工。それ以外は無い(笑)。草取りもやらなければ気持ちが悪い。雨の日は本。福岡伸一著『動的平衡 生命はなぜそこに宿ったか』と『動的平衡2 生命は自由になれるのか』読み終わり、半藤一利著『昭和史』はやっと国際連盟脱退のところ。通販で…

今年も梅ゼリー

6月は梅仕事。ママヨさんは一切関わり持たず、波風君の誇りある責任仕事。出来た梅ジュースで、炭酸割り、梅氷水を楽しむ。来月の波風食堂で、令和元年製の梅ゼリー出せる。青梅2キロで秋まで可。

『生うどん保管箱』の蓋つくる。

「蓋をつくる」は、箱はもらいもので蓋だけ作るの意味。知人の家に遊びに行ったら「待ってましたよ。これでしょう、欲しいのは」と箱の方から声をかけられた(と思うようなタイミング)。焼き杉の側面に、割竹の底(画像は、上に簀巻きを敷いてある)。よほ…

波風さんちの【玉子プリン】

オヤツに、来客用に、珈琲のお供に日常的につくる『玉子プリン』。調理時間短く、特別な材料いらず、買うより美味い。今日もお客さんに出した。耐熱容器4ヶ分、15分【材料】・牛乳 500㎜ℓ・玉子の黄身 2ヶ・砂糖 大1・ゼラチン(商品名「ゼライス」)1袋(5…

3時の

小屋(「波風食堂」と呼んでいる)の改造。ベニヤ板の壁を動かし客席側の空間を少し広くした。その時、事故が。シンクに接続している棚がズレて置いてあったどんぶり鉢4個、珈琲カップ4個、全部が落ちて砕けた。残ったのは唐辛子入れだけ。時は昼、3時の惨事。

波風さんちの【うどん出汁】

波風食堂で使っている「かけウドン」用の出汁。この出汁(醤油と砂糖を入れる前の出汁)に、昨日の【本返し】を合わせると自家製めんつゆに。 【材料】1人前・昆布 3グラム・煮干し 5グラム・混合節 5グラム(カツオでなく、鯖やイワシが材料)・水 450㎜ℓ…

波風さんちの【本返し】

【材料】 かけ蕎麦・かけうどん10人前用。時間8分ぐらい。・醤油 150CC・本みりん 大3・砂糖 大1と1/2【作り方】①みりんを火にかけ、鍋を傾けて火を入れアルコールを飛ばす。 ※初めての方はその火力に驚くが次第に沈火。必ずファンを回して行うこと。②砂糖…

今、うどん打ってます。

明日の波風食堂開店に向けてうどんを打っている。粉に塩水を混ぜ手で捏ねて45分間寝かせているところ。その間にこれを書いている。その後、約3時間、足を使った踏み込み作業。今日の湿度と水と粉の案配が上手くいき「しっとり感」のある生地ができた。これ…

チキンソテーの夜

案内ハガキいただいた展覧会に行く。丁寧で清潔な画風100号の18枚、晩年から描き始めた作者90歳。展覧会後、全て白く塗りつぶし中学校の美術クラブに寄贈と新聞に。こういうふうに人生とよりそった楽しみを完結させる道もあるのだなあ。 帰りに買い物。台所…

遊び心、どこいった?

ガリ版刷りの学級新聞みたいなのを作りたくて、『波風新聞 面白荘(おもしろそう)』に着手。波風食堂の活動紹介もあるが、とにかく「作りたい」のだ(笑)。木工作みたいな『紙工作』。先月中旬から始めているがすすまない。半世紀かけて身につけた硬い『公的お…

小さな芽

アルミの少し大きなバケツに、花の苗。下はマリーゴールドだが、上は知人からいただいた3種類の中の一つ。どんな花が咲くのか分からない。波風家は、こうした小さな芽が好き。いじらしくて、健気で、命を感じる。天気予報を注意深く見るようになり、風邪ひか…

日常茶飯という幸せ

辞書では、普通のこととして毎日のように繰り返し行われていること、何も珍しくは無いことと、『日常茶飯』の意味。老後生活は、ご飯を作って食べ食器を洗い、時々お茶(珈琲)を飲む繰り返し。温かい日は外に出て土や木をいじり、雨の日は本を読みテレビを見…

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