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2023-01-01から1年間の記事一覧

選ぶ情報

テレビを録画して見るようになり、そのうち「NHK+」を利用するようになり、ラジオはもっぱらNHKラジルラジルで聞いている。余計で雑多な消費的な情報に振り回されるほど、余生が残っていると思えないからだ。ぼーっと見ている(聞いている)情報でも、人間…

素直な夫婦

小学生の頃から通知表にずうっと素直だと書かれていた、とママヨさん。波風氏の言うことに素直に従ってきたけれど、これ以上は無理ですと続いた。互いに笑いながらの会話だから明日どうなる、という話ではないが意図するところは分かる。ここらのことは表ブ…

ムカゴ飯の晩餐

数年ぶりのムカゴ飯。風連の道の駅でムカゴ一袋150円だった。夏に、「何を今一番食べたいですか?」と聞かれた時、鰻でも雲丹でも蟹でもなく、ホクホクしていて素朴な味わいのこれが浮かんだ。10月中旬の今時期だけ道の駅にたまたま出る珍品。1年に1度食べ…

泥棒顔になれません。

「おしゃれな無精髭」で検索したら、似合う人のポイントが出ていた。ママヨさんのお下げ髪の向こうを張っての髭挑戦。 1.顔の凹凸がハッキリしていること。 2.髭が均等に生えること。 3.色黒であること。 4.小顔であること。 全部ハズレている。(笑)ってい…

『茶番劇』の意味

ちゃ・ばん【茶番】①客のために茶を点てて出す役。②茶番狂言または口上狂言の略。③馬鹿らしい、底の見え透いた振る舞い、茶番劇。(広辞苑) 世界的にも例のない芸能界事務所創立者による長期に渡る大規模な性犯罪。断罪されるべき記者会見が『茶番劇』と言…

泥棒に近づく秋

髪を長く伸ばしてお下げ目指すママヨさん。オバさんを既に越えオバーサンのヘアー革命、面白いなあ。 それを横目で見ながら、俺も何かやってみようと髭を伸ばし始めた波風氏。「こんなに無精髭の似合う人も珍しい」と言われたこともあったが、やっているのは…

妙に心に残る

●茶碗を洗うつもりでシンクに置いて水道の蛇口をひねったら、水が茶碗の底のU形カーブに沿って床に落下。ウギャーと大きな声を出したら一言。「そういう声は包丁を落として足に刺さった時に出して下さい。」 ●ご飯を作って貰い「ありがとうございます」とそ…

いちいち適切

扇風機の片付け。暗灰色三枚羽根のザ・レトロな奴。フワフワブラシでホコリ取り、ビニール袋を被せていたら、栗の皮剥いていたママヨさんから一言。 「カバーを外して濡れ雑巾で拭くと良いですよ」と適切な助言。カバーが外せるんだ、なるほどこんなに汚れて…

満月だからお団子買いに

外に出て十五夜満月めでる。遠足には握り飯が必要みたいに、「お団子が無い」と真面目にがっかりしているので、「なら、買いに行こう」と歩いて2分のコンビニに。夜会ならぬ夜買い。 団子がなかったので饅頭、小鳩サブレー製造の研究用に(笑)フクロウサブ…

家の周りを食べる

食べ慣れると、「これはなかなか」となり「あれまだあるかなあ」、「来年も楽しもう」となる植物、ハーブ。 ニンニクと胡桃とパルメザンチーズで作るバジルソースは今や朝パントーストの必需品。パスタ、ポテサラにも相性良し。大葉は、チリメンで佃煮、胡麻…

梅ワカメうどんの昼

乾燥ワカメと梅干しをトッピングしたかけうどん。画像には、甘辛煮の椎茸と畑のインゲンあり。TVに映った梅ワカメうどんに触発されたうどんだが美味かった。山と海の乾物組合せが不味いはずがない。 いつも出汁は、昆布と煮干しだが、今回はトッピング素材が…

地球と肉体を貫く哲学

歩く楽しさは、地球を踏みしめる感覚。踵から足を下ろし左右均等に横ブレなく身体を使う、時々早歩きし骨格筋率UPなど狙う、地球のわずかな傾斜や凸凹を身体が感知する、なんて素敵なんだろう(笑)。 話変わってパチンコの話。運良く連続勝ちしたので会員カ…

油断の「あと一本」

今から18年前(2005年)、波風氏は油がのっていた。仕事と言いたいが身体。身長171センチで78.8キロの実に堂々とした外観。張りつめた皮膚の内側は脂充満、糖尿病、高脂血症、脂肪肝で「成人病さーん、みんな寄っといで」状態。腹囲89.5センチだから当然にメ…

名前が与え続ける加害

芸能ネタでなく人権ネタ。 音楽事務所の創業者が性虐待を行っていたことは随分前から知っていた。今回、その規模と「あってもない」忖度環境に唖然とした。 こうなると、性加害を常習的恒常的に行うために事務所を設立し経営していたと考えても不思議ではな…

ありなのになしに

昨日、昆布干しのメール来ていたのに「電話ないからない」と思った快晴無風の朝。鉢の植え替え、ニンニク醤油漬け大葉入り、1キロ10人分のウドン打ち、キムチチャーハンの昼飯つくり、気持ち良い初秋の日曜日。メール見て「えっ、えー、あったの」。ママヨ…

最北の地で生きる とは

「間違いなくあります。」と前日連絡来たから、心の準備していたけれど午前快晴なのに朝方数分の雨で無し。次の日は朝から快晴なのに時化てを無し。今月で終わりだけれど、もうないかもなあ、と思っていたらあった昆布干し。1週間ぶり。遠くにというより、…

苺一会

畑の苺係り、ママヨさん。 来年に向け、実りの終わった苗から出ている子ども苗を見極め(一郎は駄目で二郎、三郎が可能性ありらしい)せっせと植え替え準備。子どもの時に「いちごをたくさん実らせたい」という願いがあったそうだ。 一昨年に2つの苺苗植え…

昆布干し あり

あるなあと思って寝ると朝方に雨が降って無し。今日はあるだろうと眩しい太陽の目覚めでも時化ていたり、朝もやで干せずできないことも多い。今年で3年目の昆布干し。今年は操業回数が驚くほど少く、7月も8月も4〜5回ぐらいしかない。昆布が高級海産物な…

ジェノベーゼの昼

自家製バジルソースでパスタ。なるほど、ジャガ芋とベーコンは合う。バジルは無敵。そこら中に植えたバジルの葉を晴れが続くうちに摘んでせっせとソース製造しなければ。 大葉で大葉ジュースを楽しみ、出がらしの葉で握り飯を包み「まあ、まあかな」なんて頬…

コンビニ離れ

コンビニで、牛乳と土曜日の朝日新聞は買う。たまに、アイスや食パンを買うが稀。波風家は可能な限り自分たちで作って暮らしたいからスーパーや生協宅配の食料品購入も原材料が大半、何よりもコンビニは価格が高すぎる。便利は高い、高いは不便、不便は身体…

茄子事件その後

犯人というのは、現場に1番近いところにいて、「誰がこんなひどいことを・・・」なんて口にしながら、まさかこの人物が!という奴が怪しい。という推理小説の常道通り、犯人はママヨさんだった。TVの2時間ドラマの結末よろしく、「だれだよ、こんなことし…

茄子すべが無い

畑の茄子が2本の苗ごと無くなった。可憐な紫色の花が咲くのも、ちいさな実がぷっくりしてくるのも楽しく、焼き茄子やパスタで味わっていた。隣のピーマンと胡瓜、向かいのミニトマトは無事だった。 茄子の苗の跡は整地したようにきれいに平らになっていたか…

バジルパスタの昼

100枚の葉で小瓶3つ分。 ところかまわず植えたバジル、虫喰う前にせっせとソースに。種一袋で100本以上の苗になり、押し売り的に来宅された方々にもらってもらったが元気に育ったと聞いている。ほぼ全部が立派に育ったのはもともと強い植物だからだろう。こ…

歩いて読んで180円

土曜日は朝日朝刊を買う日。近所のコンビニは朝でも夕方でもほぼ一部あるから波風家専用商品。情報を歩いて手に入れる感覚、悪くない。 折り込みの日曜版のクイズがママヨさんのささやかな娯楽だから、往復1585歩も日頃の罪滅ぼしの一貫なので苦にならない。…

妹の見識

どうも『情報』が庶民にきちんと伝わるようになっていないんじゃないか、この国は。国内はもちろん外国のことでも重大問題ほど。知らないうちにバイアスかけられているようだ。大手マスコミ、とくに公共放送は隠蔽から誘導になってるねと、墓参り後の夕食時…

続 波風氏の妹

波風氏の4歳離れた妹は、歳の割に若く昔は岡田奈々に似ていると言われることもあった、という噂だ。と、これだけ持ち上げたから書いても良いな。 前回の記事『波風氏の妹』でヨーヨー釣りの話を書いたが、エアコン無し扇風機も無しと判明した妹に「はんかく…

波風氏の妹

道南に住む波風氏の妹、「灼熱日本で生き残れるのは兄ちゃんの住むところだけになるんじゃない?」と話する。さすがに今は暑いが、今月始めにストーブ焚いて鍋焼きウドン食べた話をした。互いに高齢者だから水はしっかり飲んで暮らそうなと電話切った。 画像…

21日は給料日

今月で2回目の給料。小遣いではなく家事労働に対する報酬!ゴミ出し、トイレ掃除、草取り、茶碗洗い、朝と昼の食事調理・・・洗濯以外(洗濯と揚げ物が苦手)は割合がんばっている。これで月額1万円は低額だが、欲しい食料品は買ってレシート精算、欲しい…

よそ行き小鳩サブレー

波風食堂謹製の小鳩サブレー、化粧袋に入れるとよそ行き用の雰囲気漂う。ママヨさんがお世話になっている方々の集まりで貰ってもらうオヤツ。「どうせ捨てられるのだから」と評価下の化粧袋デザインだったが、そんなこと忘れたように「とても良いですね。150…

車体塗装の教え

波風ボデーの車体塗装2日目、コンパウンド磨き作業。1年ぶりの営業だから忘れていたのが、手作業なので時間がとてもかかること。前日の塗装箇所は元の塗装面と大きく異なり白く粉を吹いたようで市販カラースプレー(ワインレッド色)では無理なのかと一瞬…

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