食べ慣れると、「これはなかなか」となり「あれまだあるかなあ」、「来年も楽しもう」となる植物、ハーブ。
ニンニクと胡桃とパルメザンチーズで作るバジルソースは今や朝パントーストの必需品。パスタ、ポテサラにも相性良し。大葉は、チリメンで佃煮、胡麻油効かせて醤油漬け、煮てリンゴ酢入れジュース用の大葉エキス。赤チソのプチプチ感楽しむ穂の佃煮。乾燥させたレモンバームとアップルミントは来年春までハーブティー用。余った分は浴用剤。パセリは冷凍保存、オレガノは乾燥させてピザトマトソースに。じゃんじゃん使える。ハーブは今や違和感ない食卓の常連。
ハーブではないが、ブルーベリーは10年ぐらいかかってやっとジャム瓶詰め2本出来るようになり、苺もそうなりますようにとママヨさんが苺畑を拡大中。
金額的には微々たるものだが、水はけ悪く陽も当たらない家の周りに生えてくれて感謝、ワクワクしながら料理、「初めての味覚」を話題にする食卓、身体のため以上に心のゆとりが何よりも美味しい。