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片付け

本 売ります。

読書交流会に参加してくれる方々に、本減らしの協力してもらう。ダンボール箱に詰め終わったものから業者に引き取って貰っているが、残り少なくなったところで「子ども食堂応援 1冊10円」を思いついた。 今日1日で1000円ぐらい(本以外含)になった。藤沢…

靴下の衣替え

冬の靴下を出して、夏の靴下を片付けた。ここ数年履かなかったというか、履きたくなかった靴下を全部捨てた。今まで生きてきて、季節の変わり目に衣替えするのは初。靴下の衣替えだから全然たいしたことはないが。 誰かが人知れず(知っていますよ、誰かは。…

片付けという贅沢

泥のついた鍬やショベルをブラシでゴシゴシ洗う、使い残しの土や肥料の袋を紐でしっかり縛る、抜いた雑草を堆肥にするため乾かす。作業用の長靴を洗車ブラシで洗う。昨日と少しだけ違う小さな畑を見回しながら息整える。 畑仕事の後片付けが嫌いじゃない。好…

消したくない記録

老人生活では、録画でテレビを見るようになった。選んで見るつもりだが、見ている時間数は前と変わらない。深夜番組の録画(夜の10時頃が就寝時間だからそこらあたりからの番組)と、リアルタイムの両方を見ているからだ。一度見た録画はさっさと消すが消せな…

ジーンズのツギ

「さてさて」を声にして、勢いつけて除雪始める。やっと終わったと思ったら、天はわれに再度試練を与えたもう。静かに静かに雪降り積もりける。天を仰ぎ「最近、体重増えたし、身体も動かしていないもなあ」なあんて自分を慰める多雪の今年。見開きのA4ノー…

今が年末、の気分

元旦から3日経って年賀状を出す。届いた葉書への返信なわけで、こういう形は初めてだ。定年退職時に『もの・こと・人』の整理の一つに年賀状があったが、引き続き同じ業界で働くことになり、今年まで延ばした。年末に、「たぶん、このくらいだろう」と昨年…

再開 写真の片付け

猛吹雪、列車運休続く。近所の駅付近で、雪の塊に乗り上げ除雪車脱輪のTVニュース。3日間家に籠もる。外に出るのは除雪のみ。意外に歩いている(歩数計で3000歩:内、除雪で約800歩)のは、台所の作業に熱中したため。この間、○丸鶏一羽、スープづくり、○そ…

写真の片付け

雪降らず、外に出ず、今現在872歩しか歩いていない。写真片付けし、飽きると故米原万里氏のエッセ−読み、それも飽きると杏仁豆腐作り、和歌山から来た蜜柑、駄菓子に手を出す。さて、写真の片付け。終末整理の一大分野を実感。蔵書半分にした自信で、今冬に…

暮らし【掃除と整理整頓】

波風君が今でも掃除が苦手なのは、子ども時代の躾けのせいだ。何でも手早い母親が、「2度手間になるからお前は手伝わなくていい」と、その点でのコンプレックスを育ててくれたからだろう。学校で働き、そんな子どもを何人も見た。反対に見事に自然な段取り…

本を売りに

ここしばらく雨か曇り。本の片付け一段落し、最終仕分けの資源ゴミ、図書館寄贈、古本売却の段階に。家にある本、一昨年半分に減らし、残った分を今回また半分に減らした。余生で再読希望のを残したつもり。だが、実際は数%しか開かないだろうなあ。読む読…

映画「人生フルーツ」見た次の日に

「あんまり優しくないなあ」と言ったら、「何よ、人にさせといて。口の開き方が悪いのよ。舌をもっとべーっと出して、喉を開いてちょうだい」と、左手に懐中電灯、右手にピンセットを持ったママヨさん。前にママヨさんの喉元の魚の骨をとってやった時は即解…

古本バイバイ

今週は「曇りのち晴れ」か「晴れのち曇り」が15℃前後で続く予報。先週植えた宿根草の苗が震えてる。予約の土(1㎥)が終末に届くはずで、気分はもう庭仕事。 本を片付けている。長い時間の経過で心の底に厚く沈殿した記憶の層が揺り動かされ、無数の欠片とな…

TV「人生フルーツ」

今年の正月は良い正月。雪の降らない三ヶ日、今日も続いてる。昨日のTVの話題から。 朝の「人生フルーツ」が良かった。仕事と人生の関係、夫婦の距離、暮らしの哲学、意味のある衣食住。この心持はどこから来るのだろう。『死ぬまでの平穏な生き方』と『お…

11月4日(金) 納得の形

まだ0℃に下がらないから秋だと思うことにしている。風邪気味が続いている。体調完全不良に陥らないうちに、仕事3つ終え嬉しい。調子にのり転寝(うたたね)するのは馬鹿者です、と天の声。 今年の夏、家にある2つの骨壺の一つを土に還した。半世紀前から悩…

9月3日(土) 古い油

全一日曇りだった昨日。朝顔30個咲き、コキア茂り、ガク紫陽花が見ごろ。雨が降らないので、観葉植物ポニーテールの土替える。背丈ほどのを一人でやったから腰の痛い今朝。ママヨさんは友達とパークゴルフに行っていた。 テレピン、ポピー、リンシード、シッ…

8月20日(土) 60年目の安堵

16日の朝は静かだった。前日の雨が上がり、蝉の声は未だ聞こえない。正面の大きな十字架が逆光で黒い影を作り、秋にはたわわに実る栗の樹が頭上で輝いていた。 母の骨を父の眠る土に埋めた。結婚生活5年間の父と母が60年経ってやっと一緒に眠ることができた…

7月22日(土) 針仕事

23℃でも夏。ちゃんと暑い。当地の小中学校は今日から夏休み開始のはず。 半袖シャツのボタンが取れた。難しい本で勉強中のママヨさんに頼むわけにいかず、「白い糸と針がいるな」なんてつぶやいていたら、頃合いの長さの糸を通した針を渡してくれた。やって…

5月30日(月)「高齢者」宛

『市役所生活福祉部健康づくり課』というところから、「波風立男」と「在野ママヨ」宛に「ゆうメール」届く。こういうのはたいてい、面倒な書類を書かされたり、放っておくと後で困ることになるので、少しドキドキしながら封を開けた。 「高齢者肺炎球菌感染…

2月28日(日)青いシャツ

朝方−5℃晴れ、明日暴風雪の予報。5時の朝日、5時半の道新来るまで「哲学な日々」読む。起きたばかりの「空っぽ」な自分に、平明な言葉が染み込み少しづつ目覚めていく2ページの読書。今日開いたのは『もやもや→すっきり』。新聞読み、途中テレビ体操、新聞読…

「ハローライフ」

リリーフランキーの声のせいだろう。この時間帯のNHKドラマは、おじさん・おばさんの応援番組多く、朝4時半起き・夜8時半就寝の立男にとって深夜番組だがついつい見入ってしまう。起きる時間は変化なしなので寝不足・昼寝必至だ。わかっていても画面から離…

見つかったもの

腕時計は外出時だけ使い、家ではしないのが立男の習慣だ。その時計が忽然と消えた。家以外で外した記憶が無いから、いつもと違う場所に置き忘れただけだろう、そのうち出てくると暢気にかまえていた。スマホが時計代わりになるから困った感も薄かった。 しかし、…

後片付け始めました

日本全国と隔絶する涼しい街の8月。後片付け始めました。 老後生活の筆頭の仕事「後片付け」。もしもの時、家族が困らないよう…といった殊勝な話でなく、後回しにして来た無意味・不要な物品大掃除。「波風食堂」は、物置活用なんだから夢実現の一歩という…

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