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再開 写真の片付け

家族3人になる直前かなあ

猛吹雪、列車運休続く。近所の駅付近で、雪の塊に乗り上げ除雪車脱輪のTVニュース。3日間家に籠もる。外に出るのは除雪のみ。意外に歩いている(歩数計で3000歩:内、除雪で約800歩)のは、台所の作業に熱中したため。

この間、○丸鶏一羽、スープづくり、○そのスープでラーメン、○その丸鶏で棒々鶏、○叉焼(チャーシュー)づくり、○あんこゼリー(ママヨさん作餡餅の一部を流用し透明ゼリーかけ固める)、(5)ロールケーキ(ママヨさん作)の手伝いというか邪魔しにいくというか…(6)ポークカレー(蜂蜜+リンゴ摺り下ろし入り)、(7)チーズ明太焼き餅(7月に採取したヨモギの草餅使って)なんか作って楽しむ。テレビも随分見た。

その合間に、「米原万里 ベストエッセイⅠ」(米原万里著:角川文庫)、「コモリくん、ニホン語に出会う」(小森陽一著:角川文庫)、「人々の岸辺」(内海隆一郎著:筑摩書房)、松本大洋作「日本の兄弟」(マガジンハウス)、「青い春」(小学館)を読む。「コモリくん〜」は再読中、教師(大学教員含)必読、とりわけ国語教師は。また、70年代前半を学問と政治に正対する学生生活送り、今現在も「真実に誠実、正義に素直、権力に辛辣、そしてめちゃめちゃ面白い」教員・研究者の姿が何とも嬉しい。

今日は、久しぶりに雪と風止まり空も明るい。写真の片付けを再開しよう。年内に一段落したい。画像は、前回ブログにコメント送ってくれた妹と母と波風氏(4歳頃)。

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