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靴下の衣替え

冬の靴下を出して、夏の靴下を片付けた。ここ数年履かなかったというか、履きたくなかった靴下を全部捨てた。今まで生きてきて、季節の変わり目に衣替えするのは初。靴下の衣替えだから全然たいしたことはないが。

 

誰かが人知れず(知っていますよ、誰かは。もちろん)やってくれていた家事に漫然と胡座をかいて暮らしていたわけだ。始終家に居るようになり、そのことを嫌でも意識させられる毎日になった。遅ればせながら波風家の働き方改革である。

昨日の表ブログで、「結婚とは」なんたるかを書いたが、やるべきことをやってからの話。老年のうっかりというか、白秋の蹉跌(つまづき)であった。はははー、はっ

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