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カラスの激励

吹雪明けの朝、水分たっぷり含んだ低気圧特有の重たい雪が玄関前アプローチを埋め尽くしていた。こっ、これは・・・予想してたより多くて重そうだな。

 

朝の珈琲を決意を込めて飲んだ後、無言でアノラックをさっとはおり、まずアルミスコップで除雪作業用の道を開けた。そして、ママサンダンプで黙々と雪を運んだ。途中、ママヨさんが顔を出し、スゴいねー。そう、その一言を聞きたかったんだよ😄

 

昨日言われた「蛋白質を食わせたのに・・・」(昨日の表記「食べさせたのに」は誤りでこちらが正しい)の言葉が1日経っても波風氏をコントロールし奮い立たせたのである。昨年春から家の近所に住み着いてるカラスも久しぶりに現れて、「トーサン、トーサン」と励ましてくれた(本当にいます。カーサン、カーサンと鳴くカラスも)。

今日の夜はどんな蛋白質がテーブルを彩ってくれるのだろうか。

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