カウンター

本格的四川省火鍋昼食

f:id:namikazetateo:20190310165829j:plain


中国人の友人と、交互に中華料理を作り食べる『ランチの会』。9回目の今日は、友人調理の『火鍋』。「マエトチガッテ  カラクナイヨ」の事前説明は本人にとってであり、邦人側はクシャミと涙の応酬(笑)。青唐辛子メインの汁は強烈。本場では、一抱えある鯉を使うが手に入らないので肉に代えて。人参、レンコン、長葱、タケノコ、松茸(乾燥)、豆腐、モヤシ、エレンギ・・・その他たくさん、何と贅沢な。〆にウドン。旨い・辛い・旨い・辛いで、ちっとも落ち着いて食べられない(笑)。波風氏は辛さにひどく弱く、ママヨさんは意外に強く、常連のコメさんはクシャミしながらも食べ続けていた。

 

食後、中国語についてのおしゃべり。中国では、『老婆』は愛妻の意味(笑)で、先生を年齢に関係無く『老師』とも。小学校に入学し、漢字学習のスタートは発音を覚えるためにアルファベット学習と聞き、一同エエッ。『トリビアの泉』で「80へー」越だろうと笑う。漢字のルビにアルファベットがついているんだって。
本日は文字通り『老婆の休日』なんだねえ。

 

次回調理当番は波風家。この前成功した乾燥ホタテ入り(水で戻した)餃子か、久しぶりに担々麺を作ってみようかなあ。
一昨日は鶏ガラスープ、昨日は叉焼作り、明日の夜は、【塩雲丹+昆布茶+塩】を味の決め手に、透明黄金スープを効かせ塩チャーシュメンの予定。今日は、水煮メンマの味付けをしなくては。

http://booklog.jp/users/namikazetateo