カウンター

パンツの穴

普通なら3、大盛り(「普通」にかけて)なら5ぐらいを取っ替え引っかえ。現在進行形の読む本の冊数だよ。自然に決まってきたルールは、読み終える時期を同じにしていること。理由はないけれど、まとまった読了感を得たいというか、残尿感が、ではなく残読感(波風氏による造語)が嫌だから。この習慣、若い頃からずうっと。

 

靴下やパンツや電気器具を、「まだ大丈夫だ」と使っているとある日突然に全部駄目になる時がある。笑うしかない。使用者の気持ちに従って必要以上にがんばった道具に感謝しながら。

 

本とパンツは全然違うけれど、「使い切りました」感は気持ち良い。今日、3冊終えてそれに浸っていたらたら新しいのが2冊届き、読み途中のを2冊発見。ちょつと嬉しくちょっと困りつつ畑作業と並行しながら5冊大盛り読書開始。

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