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「ヨーコさんの言葉」の深いところ

イラストがいいね。

3日続く雨予報だが、今日は日のあるうち晴れ。だんだん寒くなって来たから、外作業も今のうち。

昨日のブログに載せた玩具南瓜は、赤が200グラム、白250グラム、青緑350グラムある。毎日の体重測定で○○グラム減った、増えたと騒ぐたび、南瓜を手に乗せて「こんな重さ分か」と嘆息したり喜んだりしている。ただの数字と、実感する重みでは迫力が違う。計測値は血圧と脈拍も一緒にスマホに記録。グラフで見せてくれる。最近、甘い物を買ったりオヤツづくりも遠のき、食事も少しづつ『一日2食』に向かうよう意識している。ママヨさんは『一日3食』主義だから、昼食を軸にした親友同居型的な新しい波風家食卓リズムが生まれるかもしれない。

NHK Eテレ「ヨーコさんの言葉」を録画して見ている。面白い。本の方を読み(今年の1月発行「ヨーコさんの言葉 わけがわからん」)、その中の「2008年冬」で佐野洋子という人に触れた気がした。「死の意味は 自分の死ではなく 他人の死なのだ。」と言う言葉が出てきて、最後に自分の一生を簡潔に総括する。何度か読み直し、そのたびに思うところがあった。佐野洋子さん、2010年、72歳で永眠。72歳か…。

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