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嫌らしくない男

家に来た人(女性)に、「今まで会った人で強く印象に残っている人はどんな人?」と尋ねた。世間話しではつまらないし、年末特番みたいな好奇心(笑)、読書交流会で親しくなった人だとこんなぶしつけなことも聞ける。

 

すると少し笑いながら、「それは、波風さんですよ」の返答。エエッ!と絶句。理由は、嫌らしくないんです、男の人なら少しはあるのに全然、清潔感ですねと言う。この言葉の前に「失礼ですが」とあり、♂を感じないらしい。「風呂嫌いだけど・・・」と呟いたら、清潔でなく清潔感ですからと断言。ママヨさんが「女の中で育っているから女性をあまり意識しない」と賛成討論。すると、「素直というか、天真爛漫というか、とても大人なのにとても子どもなんですよ」と嬉しいような嬉しくないような話でしめくくられた。

 

この「嫌らしくない」は、今まで何人かの女性に言われたがその本質は『子ども』だったのか、ウーム、喜んでいる場合でもないなあ。嫌らしいこと考えたり言葉にしてもそれなら放って置かれるわなあ。嬉しいような嬉しくないような・・・

 

■前回ブログの新しいウドンの味、今までで一番美味かった。寒い中で微温湯の塩水で事前熟成させたのが良かったと思う■ウドンの出汁(昆布+煮干し+雑節に、薄口醤油+砂糖)でカヤクご飯作る。ゴボウ、人参、戻した乾燥シイタケを洗ったお米に出汁注ぎ上に乗せて炊くだけ。これ大成功と今日の日記に書いておこう。

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