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年始の鯛飯

※イメージ画像、事実は炊飯器で

 前述の「たこ飯」作ってみた。特有の大根臭は杞憂だった。旨かった。繰り返す…旨かった(笑)
 調子に乗って「鯛飯」も作った。料理名は大名風に大仰だが、手の平に隠れるそれはかわいい鯛(¥330)を二尾使った庶民的混ぜご飯、で…これも旨かった。針しょうがと三つ葉の茎があう。出汁がちゃんとしていて分量を間違わず、魚を三枚に下ろせれば大丈夫。調理は実に簡単、ご飯とおかずが一体形の混ぜご飯系はだいたいそうなんだろう。インパクトのたこ飯、優しさの鯛飯って感じ。こういうのを作ってみたい、というところから始めるのがご馳走、こういうのを楽しむのが贅沢なのだと思う。

 さて、偶然拾った画像。疑問→驚き→笑い→…。こういうことってあるんだな。いやはや、奥さんと子どもの何とも言えない…土鍋で炊く上品味の混ぜご飯みたいな。これを見た方々は、どういう感想を持たれるだろう。「お父さんが悪いことを一っつもしていないから、お母さんが離れていかなかったんだ」とママヨさん。
 さて、年賀状の整理でもするか、予報と違ってちっとも荒れない1月3日。

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