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7月18日(土) 減量の喜び

特集:人生の幕引きを考える

 20℃ 曇り いつの間にか朝顔も向日葵もコスモスも伸びていた。朝:ピザトースト、カフェオレ。昼:鰹振り掛け(八方出汁作成時の残り物)入りチャーハン。夜:鰻寿司、かき玉汁という久方ぶりの豪華版を予定。このごろ、何かと忙しい波風家。

 朝、減量感あり体重計に。増量感の時は当然乗らない。目標値に500グラム多く、シャツとパンツ脱ぎトイレで力む。おおっ、到達だよ。最近にない快挙。昨年は1キロ減につき1万円の報奨金をママヨさんに出してもらい6キロ減に成功。大工道具買ってウッドデッキなんか作って喜んだが、今回の原因は間違いなく心労。君のせいでね(嘘、嘘ですヨ)お盆には大台突破も。本当はあまり喜べないのだが…。

 こんなんで、1人騒いでいたら、ママヨさんが、立男の脱ぎ飛ばしたのを計量し200グラムと発表。すると力み分は300グラムということ。今度は2人で騒いだ。手元のトリートメントのチュ−ブ計ったら300グラム。結構重いもんだな、なあんて両手で持ったり片手で投げ合って騒ぐ。ちゃんと履いて騒ぐ。

 朝、2回目の「執念の梅ぜり−」と「愛媛のオレンジゼリー」つくる。木杓で鍋の中身を40℃ぐらいを保って混ぜながら、終末のデザインを考えたりする。生(せい)の喜びがあればあるほど、心静かに死の準備もできると思った。その逆もありで初級老人はそうでなくては、と思う。今月の中央公論の特集なんか読んだせいかな、体重減で「生」を実感したからかな。

 動画は、久しぶりのゴンチチ

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