毎朝の仕事。波風珈琲40グラムをグラインダーにかけ紙フィルターに平らに入れ「美味しくなれよ」と中指でくぼみをつける。沸騰させた湯をカップと保温容器に入れてからポットに移す。差し込んだ温度計で86.5℃になったら静かに注ぎ珈琲粉をふっくらさせ30秒待つ。その間に、牛乳を淹れておいたミルクポットをレンジで温める。そして、目盛りを見ながら400ミリリットルの珈琲をサーバーに落とす。
三食が、パンと麺とご飯の組み合わせなのは「これもやっぱり美味しいなあ」と変化を楽しみたいから。今朝は玉子サンド。トーストした６枚切り食パン２枚使い（パンは１枚、ご飯は１膳、うどんは150グラム、パスタは90グラムが波風夫妻の１人前）、マーガリン＋辛子を塗り、収穫したレタスを置いて８分のゆで卵に酢玉ねぎとサワー胡瓜をみじん切りにして加えマヨネーズで和えて挟む。トーストの焦げた香ばしさが大事な調味料。冷蔵庫にあったトマトと西瓜添えてみる。こんなのが朝の早い波風氏のルーチンワーク。何年も朝食作っているうちに、珈琲淹れながらの同時進行同時片付けが上手くなってきた。
デザートは、バナナとプルーンに小豆のアンコを乗せた自家製ヨーグルト。これはママヨさんの仕事。減量作戦開始してから脂肪分に代えて「アンコ」の登場大。今日は、波風氏はトマト缶でピザソース、ママヨさんはバジルソース作り。
