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88.5℃


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88.5℃で珈琲淹れて1年。それまでは(約30年間ぐらい)沸騰直後の95℃。うっかりして低温で淹れたら雑味が全然無い。それではと80〜89℃の間を試し「これだな」が88.5℃。沸騰した湯をカップと保温容器に入れてからポットに移すと適温に。珈琲豆送って貰ってるウサコさんに話したら「良く分かりましたね。そうなんですよ。81℃にしたらまた別の味になりますよ」と教えてくれた。奥が深いや。

 

珈琲は自分で淹れるより淹れてもらった方が美味しい、は映画『カモメ食堂』に出てくる言葉。「ありがとう」の味が加わるのかも(笑)。ドリッパーの豆を人差し指で凹ませ「美味しくなあれ」と念じてお湯を注ぐ場面もあった。ウサコさんも真剣な顔で「そうするんです!」と指導してくれて(笑)ずうっとそうしてる。

画像は、昨日のバジル・チーズトーストの朝食。バジルペーストと生バジルで。今日はこれに野菜スープ。

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