カウンター

感動的『五目いなり』

ご飯が炊ける頃、とりあえず『だし巻き玉子』を作る。由緒正しそうな昆布と鰹でとった出汁が調理台にあり、「これで何か作れなければ主夫とは言えない」みたいに迫ってくる😄メインを邪魔しない卵料理。材料も調理もシンプルなのに難しい、何とか合格ラインで焼き終わる。珍しくメニュー相談しなかった昨日の夜ごはん前。

 

ママヨさんが寿司桶で酢飯を作りだした。午前中に煮ていたのは小揚だったのか。感動万歳、破顔一笑の波風氏。「そんなに喜ばなくても」という声を背に、年末に作って保存してある新生姜の甘酢漬け、大葉のみじん切り、それに白ごまも用意する積極的自主的姿勢の出血大売り出し😄この『五目寿司飯入りいなり(正確には「三目」ですね)』は波風食堂店長の大好物メニューなのだ。晩餐前後に騒いでいたら、いつの間にか吹雪がおさまっていた。

http://booklog.jp/users/namikazetateo