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竹の子ご飯

本当に少しづつだ、誰に遠慮しているんだと言いたい4月末の当地の気温の上り方。いつもだが、テレビのニュースで「もう夏、熱中症に注意を」と噴水や水辺で憩う画像を見せられ、羨ましいような、気の毒なような。12度ぐらいになった午後、ウインドブレーカー上下で自宅周辺の枯れ枝やゴミの片付け。昨年の今頃は、耳下腺の手術後で未だ耳の下辺りが痺れていた。

画像は、少し前に(ママヨさんが)作った『竹の子ご飯』。「あの時、何を食べたか」が記憶を思い出すのに都合が良いのでブログに残している。今年は一度きり、最初で最後の竹の子。柔らかな姫皮は味噌汁、茎部分は塩胡椒・バター味で輪切りステーキ。さて本体は形も味の一つだから大きく櫛形にして単体でも美味い煮物に。この作り方が立男君の断固とした主張で波風家の定番になりつつある。油揚と人参と棒状の竹の子も加え煮汁で炊く。食卓は、ゴボウと鰊の煮魚、ポテトサラダ、豆腐の味噌汁。今日は、ウドン用の出汁と返しを作っておくかな。

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