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1月1日(金) 正月蕎麦 

「にしん蕎麦」が好きだ。

 昨日の昼から今朝まで、「しんしん」な年越し。
〈しんしん〉【深深】(副)−と。〔夜が更けたり 雪が降ったりして〕あたりが静まりかえる様子。①「−と夜が更ける」②〔寒さが身に染み通るように感じられる様子〕「夜になると−冷え込んでくる」※新明解国語辞典から

 除雪と夕食の手伝い以外は、ただただボーッと過ごす。そう決めていた。昼風呂に入り、夕方はTVの「きらめく星座」(井上ひさし脚本:こまつ座)見入る。NHkもやる時はやる。「ガキの使い−」と「紅白−」を忙しくチャンネル替えて顰蹙買い始めるやいなや、例により転た寝。そうして一家に平和が訪れる。立男イビキかいて3時間。目覚めるとママヨサンと年末帰省の波風三男君が、年越し鰊蕎麦食べている。「ずるい」と小声で言ったら、「寝るのが悪い」、「起こすと怒る」、「匂いでわかるんだ(笑)」なんて2対1の反撃にある。小さな茶碗の蕎麦で2016年迎えた立男。宝くじは、3.900円の当たり、差し引き5.100円損、まあまあから始まる2016年。

 昨日から動画「2016 波風カレンダー」作る。動画も、ユーチューブのUPの仕方も忘れていて難儀する。物覚え悪くなると遊べない…やれやれ

http://booklog.jp/users/namikazetateo