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6月1日(月) 6月の決意

 今日から新しい月。先月と同じように連休が続けば良いのに、と思った訳じゃ無く、便利な「コピペ」が間違いを産んだ実例。

お世話になった人にこのカレンダーを贈ったが、それが誰だか忘れた。使ってくれている人は今日「!」だろう。「大丈夫か?あの人」と初級老人を哀れんでくれたら嬉しい。文句のある人は言って欲しい。修正版を送る。前号で書いた、波風立男の一人対談(「男は辛いよ」の寅さんの啖呵売みたいな…もちろん下手くそだが)に来てくれた方々に、これを(修正版)を送ります、と言明した。こんなんでは申し訳ないのだが、展示品を「見てあげよう」に加え、「聞いてやろう」の方々なんだから、感謝の気持ちで一杯だ。自分が同じ立場なら…と考えてしまう。

 5月は頭を使った。その分、心落ち着かなかった。6月は身体を使うぞ。バランス欠いたまま待望の夏を迎えたくない。昨日、昼は家の周りをウロウロした。物置に出入りし、花壇の草をむしり、外水栓を修繕した。裏に、スノーフレークが咲いていた。駄目だろうと思っていた木蓮や鷺草に草色の芽も見つけた。夜は教え子が3人来た。彼らが自分のだめだけでなくみんなのために一生懸命なのがわかった。大変な苦労もあるのに爽やかだ。よし、俺だって…。

 授業の課題で書かせた投書が、金曜と日曜の新聞に掲載された。若者の気持ちを全道の方々とこんなふうにして知るのも新鮮なことだ。

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