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玉無視色

緑色は気持ちを和ますのですが−

今日も晴れ。先週、2年ぶりのパークゴルフ、意外に何とかなったので今日も、ということに。成績より散歩、身体を動かす機会、ママヨさんと勝負しても仕方ない。前回、昔いただいた高価な半透明のボールを喜んで使い始めたら、(予想されると思うが)どこに行ったかわからない(わからないところに打ってしまうということでもある)。ママヨさんのは黄色いボールで実に発見しやすい。そういうことで、新しいボールを買ってから行くことにする。

(今日のホーマックには大勢の人が並んでいて)レジまであと2人のところで、それまでどこかに行っていたママヨさんがやっと姿を現し財布からお金を出してくれた。「どうだい、今度のボール。色がきれいだろう」という顔で目配せしたら、「よりによって何故この色なんですか!」の鋭く、正しいご意見。「こんな草と同じ色のボールを売っていること自体が信じられない」と周りに聞こえるか聞こえない声。言われてはっと気づいた波風氏。「悪い、急いで代えてきてくれ」と周りに聞こえない声で(絶対に聞こえているなあ)必死のお願い。緑色の補色、オレンジ色のを持ってそれはゆっくりと、次は波風氏の会計、というところで計ったように渡してくれた。

こうやって、波風立男氏は助けられ、巧みに操作されて生きている。これを人は管理とみるか支援とみるか。

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