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12月24日 札幌

豆田の稲荷寿司 コンニャクのが◎

 晴れ  −2℃
 朝:札幌へ向かう電車で握り飯。鮭と筋子の親子握りに梅の2個。持ってきた新聞と「富士日記」とJR報を代わるがわる読む。昼:地下の店でチキンスープカレー食べて買い物。先週から湿布貼り薬にかぶれ痒くてたまらない右足が今日は痛くてたまらない。だましだまし歩く。
 箸材4組分、製本用栞(しおり)、動物イラストのカレンダー(絵も数字も面白い)、オイルクレパス(白、灰、3種類の赤)、マフラーなんか買う。ママヨさんにはホテルの売店でクッキーとあまり見ない缶詰(蕗と油揚)。

 夜:ホテル17階でフレンチ。堅苦しい接待を予想していたが、そこはジャーナリストの面々、楽しかった。次に今回主目的のクラス会。東京や横浜の人もいる。当時31歳の立男入れ20人。少し見慣れてくると「中学35年生」の顔、顔、顔…。声にも記憶。人間はなんてかわいくて素敵なのだろう。来られなかった人のことずうっと考える。良くも悪くも記憶浅い人が気になる。もっと気になるのは最後まで思い出せない3人分。

 ホテルで寝られないのも旅行嫌いの理由。夜中1時に目が覚めTVで錦織の試合見て、「富士日記」読んでいたら白々夜が明けた。家でこんなことはあり得ない。
土産の追加。駅近くのデパ地下で、いなり寿司(豆狸)、海老クリームコロッケ(井泉)買う。(立男)居なくて伸び伸び生活と喜んでいたはずが、頭痛で寝込んでいたママヨさんに。  …この夜の立男のイビキ(普段は無い)は相当なものだったらしい。

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