カウンター

2月14日(土) 中学生の責任

ジャガ芋のガレット。すぐできて旨い。

 朝:鮭、海苔、怪しい筋子、ご飯。昼:ミートソースのスパゲッティー。オヤツにジャガ芋のガレット。夜:立男が作った卵とじうどん。ママヨさん、夜学のレポート締め切り迫る。出汁と薄口醤油の案配が肝心。

 朝一番の問答「今日は何の日かな?」。期待して待ってもポカンとしてるママヨさん。しばらく経って、2本入りラミーチョコの半分くれた。今年の愛の儀式は以上で終了。そんなところに、ママヨさんの夜学の友で、立男の教え子のかがりさん来宅。中学時代の男子(愛に不足してそうな…というわけでもないか…立男含む)回りチョコ配達しているそうで2日仕事とのこと。逞しく優しくエライ。半分で無く一箱全部が嬉しい。

 中学時代の恩師(美術の先生)の絵をポスターにした昨年末。解説文担当だったが随分遅れ恐縮しながらポスター配布責任者の同級生に送る。「俺、感動したよ」の電話。こういう交流もある62歳のバレンタイン。
 【…先生の絵を通して、教え子たちが先生の温かい心をいつも感じていたい、というのがポスター製作の動機です。先生の絵を前に、中学校時代に先生と出会えたことに感謝し、毎日を少しでも元気よく暮らすことができればどんなに素敵でしょう。教え子として、この大きなポスターを飾ることのできる幸せを噛みしめたいと思います…】

 昨日の夜、教育の交流会。現場離れて3年だが、たいてい見知ってる顔に安心しながら、逆に知らない顔のあまりの少なさに不安。お父さんと言われる方、お母さんと言われる方は今どこに。会場正面に「全市子育て交流会」の大きな看板。

http://booklog.jp/users/namikazetateo