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味噌煮込みうどん

完食です。

 名古屋ゆかりの先生から大量の味噌煮込みうどんいただいたので、調理も甘え若者に指導していただいて、うどん昼食会。先週、吹雪の金曜日のこと。鶏肉、葱、白菜、蒲鉾、椎茸、玉子の具材はいつもの醤油味の鍋焼きうどんと同じだがコクがまるで違う。薬味ににんにくが合う。大声で笑いながら熱々を食べた。若者は残った汁にご飯入れた雑炊も平らげている。今も昔も若さとは大量の飯を食えることだ。羨ましい限りだ。指導してくれた先生の手際の良さにも感心。八丁味噌→愛知→家康→歴史→日常食を連想…当地の石狩鍋、チャンチャン焼きみたいな。
 次の日、ママヨさんと2人で赤味噌の小鍋。タラのアラと牡蠣と豆腐で勝負してみる。前日と違い、年寄り相応に静かな晩餐。ママヨさんは醤油味の方がやはり良いという。立男はどっちも好きだ。慣れた白味噌と違うのも楽しい。

■■■この日の朝日(投書欄)に、保育園の園長だった方が役所に再雇用され、そこで一緒に働いている方の投書として、「多くの同僚が『○○先生』と呼び、もう先生という立場ではないのに違和感を感じる」、だから「働きやすい、気持ちの良い職場」とは言えないとあった。立男の場合、ここらがどうも微妙で、どこかイズイので、少し思うところがあった。

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