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3月29日(日) 青森から訪問客

これです、特製アップルパイ

 3日間、珍しく家で仕事して、今日は朝から全く外に出なかった。窓の外の雪が魔法のように消えていた。パソコンでイラストや題字をデザインし、それを元にお便りつくった。これから数年間分の基本デザインになるはずだから真面目にやった。真剣とは少し違う真面目。遊びたいのを我慢する。遊びと真面目の間を行ったり来たりしていたらパソコンが怪しくなった。この3日間、昼夜関係なく動かしたから疲れもたまったのだろう。少し休ませたら機嫌直って再開。立男も休憩し何か無いかと冷蔵庫開ける。期待に応えるもの無いから冷凍庫を訪ねる。何が欲しいかでなく、ロマンを求めて放浪する立男。ここらの心をママヨさんは理解しない。昨日届いた自家焙煎のコーヒー淹れて飲む、プロの味がした。原野の春が浮かんだ。

 昨日、青森から教え子来て、南部煎餅もらう。一緒にトナカイ牧場見学した稚内の子どもからアップルパイとパンを大量にもらう。何でも、懇意なトナカイ牧場の主人に特別に作ってもらったのだとか。なるほど、堅くない皮と甘すぎないリンゴ甘煮の案配絶妙。歯ごたえある胡桃入りケーキも上等。市販しない市販品以上の一品。
 このケーキやパン、ママヨ作のパンとクッキー、そしてコーヒーで2日間生きた。飽きた。夜、下川うどん。私、日本人、醤油好きです。深夜12時、立男的徹夜作業終了。

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