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2つの雑誌


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雑誌『住む。』と『暮らしの手帳』。押し付けがなく、「こういう暮らしかた、あります」がいい。前者は、住居をめぐる情報誌。後者は、今さらいう必要もないだろう。繰り返し手に取り、その度に何かを発見。いつまでも捨てられない雑誌。

 

波風食堂の手作りシンクや漆喰壁も雑誌で触発。昨日は最新刊の「暮らしの手帳」で常備的調味料つくる。すし酢やマリネに使える「酢の素」と、調味たまごやサラダに役立つ「にんにくスライス醤油」。こういうのがこういうふうに作れるんだ。その勢いで、いただいた柚子で柚子味噌も。

衣食住の興味は、健康的なワクワク感の持続する老境生活の源。5教科の学力だけが生きる力みたいな世迷言は、4教科の知恵と技の前に木っ端微塵だ。

 

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