要介護認定受けてない高齢者１万４千人を３年間調査したら、毎日入浴する人は週２回以下しか入らない人より要介護になるリスクが約３割低い結果が出たと新聞（3/9朝日）に。
風呂の温熱作用が代謝高め肩こりにも効き、筋肉や関節の緊張緩めるリラックス効果あるし睡眠の質も上がると書いてある。そんな理屈は知りつつ何だかんだ理由つけて入らず、入る時は前の日から予告し当日も直前で「じゃあ入ろうかな」と誰に言うともなく宣言しその勢いで服を脱ぐ。風呂嫌いなのは、服を脱いだり着たりするのが面倒だから。
が、風呂嫌いは要介護リスク大の記事には参った（😢）健康寿命が毎日入る方より３割低いは、「死ぬまで病気にならない」希望を一気に吹き消す恐ろしい情報。毎日のママヨさんをあらためて見直す。これからは続けて入ったら「やったー」と叫び、３日連続なら大騒ぎするような態度は取らず、何かの折に「フッ、風呂も悪くないなあ」なんて静かにつぶやいてやる。連続みたいで時々休みのリズムで続かせて。
※お時間ありましたら、2019年10月13日の記事、ご参照下さい。風呂にまつわる話書いてます。
