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1月16日(金) 家庭生活

パンとクリームシチューで1日しめくく

 晴れ −5℃ 
 年末からほぼ家に籠もってた3週間。誰かから連絡きたり誰かに連絡したり、人を待ったり待たせたりが本格始動の1月中旬。新聞受けの賀状もさすがに見かけず、少し久しぶりの人との出会いにあわてて「新年」の言葉取り出したりする。来週の20日、これ乗り越えれば春になる「大寒」だが、雪降らず氷溶ける今年。季節の移り変わりを、肌身でなく言葉の違和感で知る。 

 ママヨさんも授業始まる。食後の韓国ドラマを我慢し、英和辞書引いたり、ゼミで使う新書「TPP亡国論」の要約なんかしてる。その筋の聞き、長生きしてても良いことあまり無いね、とうたた寝前の未だ使える頭で話する。この日の朝刊1面見出し、「社会保障と防衛、過去最大」(道新)、「社会保障増、公共事業・防衛3年連続増」(朝日)、「社会保障削り 軍事費最大」(赤旗)並べられ、「いったいどれが本当なの?」と聞かれ、要所要所に傍線引かれた記事読む。なるほど、ものすごくわかりずらい。

 ゴム乗りで修繕した例のママヨさんの長靴、その後雪降らず成否検証できず…別に検証したいわけでは無い。立男なら外に行って水かけてみるのだがママヨさんはそんなことしない。新聞にあった珈琲の入れで少し上手になった。コクと香りが変わった。メリタとカリタで扱いも変わる。その要点をまとめている動画があった。

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