（上）下が中華鍋、その上に洗い桶。熱くなるので木の取っ手つけ、棒状の温度計刺している。かれこれ10年経つ廃物利用台所ガス台使用可の燻製製造器。
（中）中華鍋の底で燻煙材燻し、その上に木の支え＋丸金網置く。今回は『燻煙 柿の種』なので金属ザルに市販品の材料（柿の種、ピーナッツ、胡桃）を好みの配分で入れて15分の熱燻。五徳を重ねて高くし、自動消火しない工夫あり。
（下）脱気密閉袋詰め（この器具、今は無き三洋電気製で15年目）して完成。ほとんどが普段お世話になっている方々へのお土産品。ただでさえ無意識に口に入れてしまうツマミ、燻煙すると加速。血圧要注意の波風夫妻は「血圧低い人が羨ましい」と思いながら差し上げてる。楽しみは、手作りとそれを美味しいと食べてもらえること。読書会等で５人のお土産、今週８人に渡る。
※波風食堂マークと「まいどハンドメイド」の一言。
