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いつもの春

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いつものように、朝食は珈琲を準備して。食後は、果物+シリアル(ずうっと「こんがりブレッドシリアル」)+ヨーグルトで。朝のうちに新聞を読み終わる。

今日は、花畑の苗床つくる。波風食堂の格子に這わせる朝顔の種ももちろん植える。10度越えない外気で種たちには申し訳ないが、快晴が続き波風氏を外仕事に誘う。
昼飯はチャーハン。中華鍋でまず卵、温めた白飯、ジャコきれていたのでコナゴ、種を外し包丁で叩いた梅肉加え炒める。味付けは塩と胡椒だけ。シンプルだが美味い。昨日残ったウドの天麩羅が副菜。
昨日は、前日夜の豚しゃぶ鍋の出汁湯(白く固まったラード除き)で醤油ラーメン。「このごろあっさり味ですね」とママヨさん。

 

いつも決まった時間の三食が、暮らしの骨格。「明日は何するか」より「明日は何を食べるか」が大事。食事の合間で、本を読み、テレビのニュースと録画観る。
最近、絵を描く気持ちが少し出てきて、描いたら絵はがきにして知人へ。往復2700歩かけてポストに投函する。『山口薫詩画集 独りの時間』が郵便受けにあって、ずうっと欲しかったから嬉しい。

 

今年の春もいつものペース。色々なことがあっても心落ち着く暮らし方は変わらない。

 

 

 

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