減量の成果が少し出てきたので、『高齢者の理想体重』を検索(笑)｡まず、成人の標準体重を表すBMI(体格指数)｡これ肥満度の判定に使いメタボリックシンドロームかどうかの基準になる恐ろしいやつ｡40代後半から見ないようにしてた計算式。
次に標準体重の計算式もやってみる（嬉しい機会だからね）
■BMIの求め方
BMI=体重(kg)÷身長(m)の2乗
波風氏のBMI＝69.5÷2.92＝23.80
な、なんと普通体重(肥満体重でない！)の快挙。分別ある波風氏はこのぐらいのことで､糖分過多のオヤツや油ものの惣菜なんかで祝うことはしない(鶏の唐揚げとポテトフライ、アンパンとクリームパン、ゆで豚は昨日のこと)
18.5未満／低体重
18.5以上25未満／普通体重
25以上30未満／肥満（1度）
30以上35未満／肥満（2度）
35以上40未満／肥満（3度）
40以上／肥満（4度）
※BMIが25以上は肥満
■標準体重(年齢ごと)
標準体重(㎏)＝身長の2乗×22
波風氏の標準体重＝2.92×22＝64.24
うーむ｡あと５㎏か････｡だがこれを安易に実現しちゃうと低体重(肥満もそうだがこちらの方が危険な場合もありそう)｡転倒、移動能力の悪化、日常生活の悪化、死亡のリスクが1.5～2倍。
