珈琲を上手に淹れている。4日続いた。湯の温度下げて90度が良いのかもしれない。コクこくがあって雑味が無い、すっきりしているとママヨさんに言われているうちに、早起きの波風氏の仕事になった。
お湯を沸かし、道具を準備して豆を粉にする・・・コーヒーをカップに注ぐ。一連の動作が滑らかにすすむと気持ち良い。幸運な一日の始まりみたいな感じ。
イラストは、昨年の大停電中の昼間に買ってきた道具。なにはともあれ、珈琲が飲みたかったのだ。
何だか気になる形だから描く。いただいたガラスペンに黒インクで線描し色鉛筆。思い通りにいかず、たどしい線が波風氏の好みだが、もっと身体から滲み出るような「洗練されたたどただしさ」で描けるようになりたい。
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