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続 久しぶりの教育記事

これも簡単な家庭料理だね。

雨が続いているから今日は引き出し(波風食堂の小テーブル用)の木取り作業にしよう。安いスライドレール買ったら説明図がついてなくて困ったが、スマホ検索で一発回答。便利な時代だ。前に苦労して何とか動くようにしたスライドレールの引き出しを大工さんに「これ難しいんだよね」と褒めてもらい、ずうっと喜んでいる波風氏である。
家にいるから昼食を作ろう。昨日の青椒肉絲の肉が半分残っているからハヤシライス。旭川六花亭で食べて以来、思い出したように時々作って喜んでいる。

「教育への公的支出 日本、また最下位」(9/13道新夕刊)。前回ブログでも書いたが、この国の教育の諸悪の根源がこれだ。姑息でいかさまな教育環境も教育内容も、この極端に安い教育費を強権的に隠す最悪の手段。結局、教育効果の上がらない理由を、子どもと保護者と先生と地域のせいにして平気だ。そのために「学力テスト」を上手に使ってる。これ以上無い『世界屈指の安上がり教育推進の悪魔の杖』だが、米国の教員組合がまんまとこれに加担した。我が国は大丈夫なのかな。老人先生より若者先生が心配だ。 →「波風立男氏の生活と意見」(書評「崩壊するアメリカの公教育」)

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