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「マーボ豆腐」他

これはやるべし。できる。

 とても良いことだが、気持ち悪いくらい雪降らない日続く。今年度は融雪槽稼働が未だ2回。実に異例。こんな感じで春を迎えさせてくれるのだろうか。

 最近、レシピの調味料を事前に小カップに用意してから始めている。この当たり前のことをやるのとやらないのとでは大違いを知る。調理=工作なのに、気づくのが遅かった。親子丼、蟹雑炊、サンドイッチ(チャーシュー、甜面醤)など作るが、またすぐ食べたい2品紹介。

 まずマーボ豆腐。豚ひき肉をきちんと炒めること、ニンニクと生姜に粒山椒を丁寧に摺って使うこと、豆板醤と甜面醤の量を間違えないこと、この3つで本格的な味に。市販の即席「マーボ豆腐」はもう食べられない。豆腐もひき肉も好きというより嫌いな立男でも美味かった。

 次に「ネギもち」。角もち(4枚)、長ネギやや厚めの斜め切り(1〜2本分)、サラダ油(大2)+バター(大1)、調味料の順は①酒(大3)②砂糖(大3)③みりん(大1)④醤油(大3)。フライパンに油、上にネギ、その上にモチ、その上にネギを乗せ炒める。柔らかくなったところで火を止め調味料を加え弱火蓋をして5分程度で完成。日本人の好きな味。2/10朝日に出ていた料理レシピで。検索すると他に色々な調理法があった。

 ママヨさんのレポート終了したが、料理は続けたい。進化したのは、①料理前の買い物が計画的になった、②準備万端で料理する、③料理ができたらほぼ後片付けできるように。食後の食器洗いが好きになった。人は何歳になっても進化できる。

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