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1月7日(木) 新聞

北菓楼の草餅。隣から。旨い。

 昨日の雪が意外に積もり、今日も雪マーク。

 前に、某新聞のコラムを書いていた時、別の新聞を読んでいた。それが発覚し、「新聞代を払えるぐらいのお礼はしているはずですが…」と言われ、朝夕両方取る。その後も縁があり続けて読んでいる。子どもの時からずうっとこの地元紙だったが、50歳の時に変えていた。
 本当の退職が来たら、雑誌含め大胆な『精選』が必要だ。日課の〈早朝 新聞切り抜き作業〉は、「年金」「料理」「終末」ばかりに目が行くのかな。それを、『面白い』と思うか『つまらない』と思うかは、波風立男君のこれまでが決めてくれる。いや、そこからの波風君がどんな老後人生を歩むのか、その姿勢が決めてくれる。何だか楽しみだな。

 新聞の話題に戻す。某新聞の夕刊が面白い。朝は無くとも、夕方にこれがないと寂しい。文化面が充実している。
 昨日の1面トップ記事は『廃線跡 駅舎復元し民宿 旧国鉄マン夫妻』の7段抜き。ママヨさんと興味深く読む。雪がとけたら行ってみたい。紙面左脇に、見出しだけ大きめの『銃規制強化 涙で訴え 米大統領』、『北朝鮮核実験か』。地元紙の夕刊は実に「これでいいのだ」。
アイルランドの歌姫〉エンヤの新作『ダーク・スカイ・アイランド』。「世界一美しい星空を眺めることができるというサーク島思い浮かべて作ったらしい。冬の凜とした静けさに響く美しい歌声は、満天の星空へと聞き手を誘う。」って芸能「洋楽 新譜」欄に。読まなければ聞かない。

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