３℃ 曇り、時々霙(みぞれ) 「俺がそんなに嫌だってか？、そんなに春が良いってか！今年は随分ママさんダンプ出動も少なくて助かっただろう、感謝の気持ちは無いのか」みたいなお天道様のわがまま天気。家に籠もってデザインの仕事しているか会議で学校に出かけるかで忙しくしていたら４月になっていた。来週から平常授業。
立男と４つ違いの妹から電話。還暦迎え定年退職したので専門学校に通うとのこと。２年間、若い人に混じり介護福祉士の資格とる、授業料無料で40日分の食事手当(１回500円)も出る、らしい。立男、大いに褒める。すると、「このブログの影響も大きい」と言っていた。昔の教え子が大学に通い始めたり、退職した先輩教員が選挙に立候補したり、ママヨさんが「ガイダンス」とか「シラバス」とか聞き慣れない言葉をつぶやいたり…このごろ周辺が何かと慌ただしい。。
画像は、籠もって作った一つ。こんな感じのは久しぶり、お絵かきなんかもしてくれて、子どもが愛してくれたら嬉しい。大学サテライトショップのキャラクターデザイン。「デザイン会社作ることにしました。社長は私で、社員の方々は…」と発表し、その第１号作品５点の中の１つ。ちっともそんな気持ちはないのだが、結果として「自分で自分を忙しく追い込んでる」のを身に染みて実感。困っているのを見過ごせない、と言えば格好良いが、自分の守備範囲で出来ることはそれなりにやらなければ神様にバチを与えられる的な殊勝な心情を親に育てられたからで、腕が「私やります」と勝手に上がる時があるのだ。「この次からは、右腕を左腕がちゃんと押さえるように」などと反省する。
今回の妹の学校入学は間違いなく波風家の血筋。右手が自動上昇したのだろう。立男の教員後の教員と同じだ。だが、ママヨさんの夜学は全く違うはず。立男の影響なんかじゃなく勉強好きが在野家の血筋だ。92歳の義母が「数独」やっている。義姉も、ママヨさんも…。
