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波風的な「美しい・・・」

今日の表ブログ、小椋佳『美しい暮らし』に促されて、自分のそれを考えてみる。慎ましい(貧乏と書かないが意味はそれ)暮らしとか、もの食う暮らし、何か作ってる暮らし、ママヨさんとふざけている暮らし、怪しい暮らしぶりはイメージできるが、『美しい暮らし』となると浮かばないなあ。

 

小椋流は、暮らしの根底に少年の心がなければならない。前に「波風先生は少年のよう」といわれたが、美しさに連続する話ではなかった。ウーム、わからんばい。小椋さんの歌詞にも、それがわからなくても、亡くなる時にそうありたいとしているから、結局は本人が「このぐらいの人生で十分、十分」と自己満足できればそれが『美しい暮らし』なんだろうなあ。

 

来年の目標『美しい自己満足』にしょうかな(笑)。

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