玄関から出ると大きな鹿。庭の芝桜のまだ青いところを食べていた。「こっ、こらー」に続けて「ママヨさん、芝桜食べられてるぞ！」と怒鳴る波風氏。市内全域が奈良公園みたいな当地、鹿には全然おどろかないが、俺は人間と共生してるんだもんね、これぐらいなんなのさという悠々とした態度＝いわゆる「シカト」、が何とも腹立たしい。
それにしても、ママヨさんは何してるんだべ。あなたが大事に手入れしている芝桜なんだよ、早く出て来いよ(デイダラボッチみたいな奴に恐れ慄く小心者の波風氏、助けを求めているのである)と思っていたら、のんびりした声で、「えーっ、誰が芝桜食べてるって？」。
※こんなに太っている鹿、写さねばとスマホ取りに戻ったママヨさん。斜め向かいの家まで追いかけてパチリ。その後ろに、いつでも逃げられる態勢堅持の波風氏。昨日のブログに自然が良いみたいなこと書いたことをもう忘れている。
