結論から言うと、明確に「存在する」。
そもそも、ママヨさんから言わせると、ママヨさんは波風氏と出会った時から友人関係の立場は現在に至るも不動とのこと。若い時の波風氏は、そんなことどうでも良いやあと気にしなかったが（ひとり勝手に、恋愛関係以外の何ものでもないと思っていた）、老後が少し気になりだした頃に聞いたら「私らはずうっと互いに親友、すごーい親友どうしですがそれが何か？」と実にそっけなく通達された。
波風氏には、女性の友だちが何人かいる。ママヨさんが、「立男君は、男とか女とかをあまり意識しないからつきあうことができるんですね」と言う。そう言われてみればそうなのだが、ほとんどの方々がサバサバしていて女を全然意識させない。これは失礼な見方なのかなあ？前に「一緒に風呂に入れるぐらい女を意識させない波風氏の女友だち」って言って、ママヨさんに大いに叱られた（涙）。
男か女かでなく、面白い人かどうかが友だちの条件。「面白い人」ってどんな人と聞かれると難しいが、波風氏自身に面白いところがなければ男であろうが女であろうが友だちにはなってくれないだろうなあ、きっと。ママヨさんが友だちになってくれた50年前、ママヨさんが「面白いからつきあうことにした」と言った。
※久しぶりの裏ブログ更新。こういうQ＆A、ちょっとおもしろいな。次、何書くかなあ。
